名前は「まくり」、でも、シリーズ全体は・・・・・

日曜日は東京で馬券を買ってから、無料タクシーで多摩川に行き、徳山のMB大賞と住之江の太閣賞を勝負した。
当初は徳山だけを買おうとしていたが、場内に入ってすぐに住之江のレースを当ててしまい、結局2場とも勝負して、結果は見事大敗した。
火曜日までのメシ代やお小遣いも全部掛けて大負けしたため、帰りはバスと徒歩を使って交通費を浮かし、そして今日は何も使わずに過ごした。
今日からマックのポテトが150円と大安になり(常に金欠なだけに大幅割引は嬉しいけど、いいのかな、こんな事して)、勝ったら今日早速行って思いっきり買おうとしたけど、こんな結果じゃ半ばまではお預けになりそうだ。
競艇は大負けしたが、逆に競馬は大当たりを連発。平和島競艇劇場がオープンした1月31日とは全く正反対の結果となった。


ところで、徳山MB大賞のHPでライトノベルが開催前から連載され、話題を集めていましたが、そのライトノベルの主人公の名前が「徳山捲利(まくり)」という事で、シリーズ中、まくりを含めて決まり手の回数を調べて見ました。
結果は

逃げ 38
差し  3
まくり 11
まくり差し 6
抜き 14

全72レース中半分以上の38勝が逃げ、インの勝率は50%を超え、52.8%。
徳山の1コースの勝率がだいたい37%前後くらいだった事から、このG1で一気に勝率を上げる事となった。
数レース連続でイン逃げが決まったり、また終盤のレースもイン逃げが多かった事など
それに対してまくりは11勝で勝率は15.3%、まくり差しは6勝で8.3%、合わせると17勝で23.6%となった。
次にまくり・まくり差しが決まったコースはやはりセンターの3コース・4コースに集中し、選手では吉田拡郎と西島義則が2回ずつ決めた。


ライトノベルの主人公の名前は「まくり」、でも、シリーズ全体はイン逃げばかりで終了した徳山MB大賞。
次に行われる大一番競艇名人戦は果たしてどうなるか。
ちなみにライトノベルは携帯から時々読んでいましたが、出来たら本に出来ないかなと思っています。
webではなく、本にしてまとめて読んでみたいです。