最後の最後まで分からない

今年のダービーの買い目をどうするか考えているが、あまりにも難戦過ぎて枠順が確定してから時間が経過しているのにまだ決まっていない。
印は

◎:12 レイデオロルメール
○:7 アルアイン松山弘平
▲:18 アドミラブル(デムーロ
△:4 スワーヴリチャード(四位洋文
△:6 サトノアーサー(川田将雅
☆:1 ダンビュライト(武 豊)

これにクリンチャー、ベストアプローチ、ウインブライトの複勝を今の所買う予定。
あとはフォーメーションでどういう風に組み立てて最終的な買い目を決めるか。

ちなみに本命のレイデオロ皐月賞は休み明けに加え状態が完全でない中で出走。
その中で5着と好走したからさらなる上積みあればこの難戦をから抜け出す事が可能。
アルアイン皐月賞は人気薄での勝利も勢いがあるだけに軽くは扱えない。
アドミラブルは大外枠も逆転する力があるだけにこちらも枠だけで割引が出来ない。


九州ダービー栄城賞

◎:3 スーパーマックス(鮫島克也
○:9 ビーザライト  (竹吉 徹)
▲:7 オヒナサマ   (真島正徳)
△:8 ハクユウロゼ  (山口 勲)
△:10 ガブリキック  (吉原寛人(金沢))
☆:2 コパノレイミー (田中 純)

佐賀では6戦負け無しのスーパーマックスの軸不動も相手探しが難しい。
これにロトスキャンダル、3着争いならホワイトウィングスも入れるだけにこちらも難解のレースに。
その佐賀の1レースで2歳新馬戦が組まれているが、今年は新馬戦が前倒しして行われていてこれが2レース目。
去年の2つ目が7月23日だったから2ヶ月近く早めて行う事になる。
九州産馬もこのレースで2頭がデビュー予定。今年は佐賀でデビューして3歳秋まで居続ければ補助金が貰えるだけに何頭佐賀でデビュー出来るか。
ちなみに去年11月に行われた2歳九州産限定戦では6頭が出走したが、佐賀生え抜きはメモリークイーン、セッカチジャイアン、プリンスリーバトンの3頭。(その後の12月の九州産交流で1頭(既に引退)デビューし生え抜きは4頭に)
おととしは九州産交流に佐賀生え抜きは3頭出走し、全て現在まで佐賀に在籍している。