目と腕が痛い中一旦復活
有馬記念という事で一旦復活。
ただ、本格的に復活するのはまだ未定です・・・・・・
本格的にやれるのはいつになるか・・・・・・
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12月24日
中山9レース 第51回有馬記念(GI)
芝2500メートル・15:25発走
1 1 ポップロック 57 O・ペリエ(角居勝彦) 牡5 メルボルンカップ2着
△2 2 デルタブルース 57 岩田康誠 (角居勝彦) 牡5 メルボルンカップ1着
◎3 3 ドリームパスポート 55大 内田博幸 (松田博資) 牡3 ジャパンカップ2着
4 ディープインパクト 57 武 豊 (池江泰郎) 牡4 ジャパンカップ1着
○4 5 ダイワメジャー 57 安藤勝己 (上原博之) 牡5 マイルチャンピオンシップ1着
6 スイープトウショウ 55 池添謙一 (鶴留明雄) 牝5 エリザベス女王杯2着
▲5 7北コスモバルク 57北 五十嵐冬樹(田部和則) 牡5 ジャパンカップ4着
△ 8 メイショウサムソン 55 石橋 守 (瀬戸口勉) 牡3 ジャパンカップ6着
6 9 トウショウナイト 57 武士沢友治(保田一隆) 牡5 アルゼンチン共和国杯1着
10 アドマイヤメイン 55 柴田善臣 (橋田 満) 牡3 香港ヴァーズ8着
☆7 11 スウィフトカレント 57 横山典弘 (森 秀行) 牡5 ジャパンカップ8着
12 アドマイヤフジ 57 武幸四郎 (橋田 満) 牡4 日経新春杯1着
8 13 ウインジェネラーレ 57 蛯名正義 (国枝 栄) 牡6 中日新聞杯7着
14 トーセンシャナオー 55 勝浦正樹 (森 秀行) 牡3 ジャパンカップ9着
いよいよディープインパクトのラストランとなる有馬記念。本命はダイワメジャー。この秋はGI2連勝含む3連勝と勢いに乗っており、苦手の左回りも克服と充実している。今回は距離に不安があるがその不安を克服出来ればディープインパクト倒しも。
ドリームパスポートは今回は大井の内田博幸騎乗も問題なさそう。前走ジャパンカップの内容が良く、コース相性も大丈夫で内田の手腕でGI制覇を狙う。
コスモバルクはGIで連続4着と昨年より成績が良く、4着だった昨年以上に出来が良い事から相性のいい中山で馬券圏内に食い込む事も出来そうだ。
デルタブルースは昨年は11着に敗れるもその前は5着で中山コースは4戦2勝と相性が良く、乗れている岩田騎乗で2年前よりもさらに上位も期待出来る。
メイショウサムソンは右回りに替わるのはプラス材料。前走の内容が不満も中山替わりで古馬一線級相手に上位に入りたい。今日の中山大障害を制した瀬戸口調教師に2日連続GI制覇を果たしたい所だが。
スウィフトカレントはジャパンカップ8着も天皇賞(秋)で2着、3走前のオールカマーは差の無い4着に入っており、距離がどうかも不気味な存在だ。
その他の馬の評価は
ポップロック→メルボルンカップでデルタブルースと好勝負を演じての2着で今回はデルタと共に帰国初戦を迎えるが今回は相手が強くなっており、ここが試金石の一戦となりそう。
スイープトウショウ→京都大賞典後の2走はいずれも敗退。前走のエリザベス女王杯は2着も内容がどうも今ひとつで切れ味が爆発すれば宝塚記念の再来も期待出来るが・・・・・・
トウショウナイト→前走アルゼンチン共和国杯でついに重賞初制覇を成し遂げ、さらに勢いに乗りたいが一気に相手が強くなるのがどうか。だが、昨年の天皇賞(春)4着、宝塚記念6着と入っている事から3着狙いなら。
アドマイヤメイン→前走の内容が不満。今回は古馬一線級相手になる事から柴田善に乗り替わるも苦戦に。
アドマイヤフジ→状態はかなり良さそうだが、やはり長期休養明けがどうか。ここよりもむしろ次走の方で期待したい。
ウインジェネラーレ→苦戦が続いており、3走前のオールカマーで0.1秒差の6着など中山での相性は良いが、ここでは相性の良さを活かしたとしても・・・・・・
トーセンシャナオー→セントライト記念後の2走で大敗しており、今回中山替わりも静観が妥当。
ディープインパクト→状態は平行線で昨年の有馬記念時よりは良いようだが、中山コースがどう影響するか。
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12月24日
佐賀9レース 日刊スポーツ杯第22回中島記念(ファン選抜・サラA1・A2・A3)
2000メートル・15:55発走
○1 1 タイキシリウス 56 鮫島克也 (山田義人) 騙10 九スポ杯九州大賞典3着
2 2 ザオリンポスマン 55 長田進仁 (西岡龍三) 牡5 松浦川特別4着
▲3 3 ナムラハンニバル 54 吉田順治 (土井道隆) 牡5 松浦川特別1着△4 4 ギオンスピード 55 山口 勲 (九日俊光) 牡4 松浦川特別3着
5 5 コウエイベスト 51△青柳健一 (東 美義) 牝4 サラA3戦1着△6 6 ニシノセレッソ 56 下條知之 (山田義人) 牡7 韓国岳特別2着
◎7 7 タイキヘリオス 56 真島正徳 (山田義人) 騙7 韓国岳特別1着
8 インターレジェンダ 56 山下貴光 (東 眞市) 騙8 韓国岳特別7着
8 9 プリンシパルリバー 56 新原健伸 (上川 薫) 牡7 韓国岳特別3着10 マイネルマルカート 56 権藤 学 (西久保政等)牡5 天山特別4着
混戦模様も山田義厩舎の2頭に重い印を付けた。タイキヘリオスは中央準オープンから転入してからの2戦とも連対しており、転入2戦目となった韓国岳特別を圧勝。今回は重賞挑戦になるも勝ち負けも期待できる。
タイキシリウスは重賞でも堅実に走るのが魅力。勝ち味が遅い事から○にするも重賞でも馬券に絡む可能性はかなりあり、馬券で押さえた方が無難だろう。
ナムラハンニバルは転入初戦で既に連勝記録は途絶えるもその後は3戦連続で連対。今回は佐賀に移って初めての重賞挑戦になるが7戦6連対の佐賀での成績を活かせれば。
ギオンスピードは前走3着に敗れるもその前は12戦連続で連対しており、2走前にはタイキヘリオスを破っている事から穴でも要注意。
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12月24日
帯広11レース 第35回ばんえいダービー(BG1・3歳)
200メートル・16:10発走
1 1 ツジノコウフク 720 安部憲二 (岡田定一) 牡3 220万未満戦3着
◎2 2 ニシキセンプー 720 鈴木恵介 (大友栄人) 牡3 470万未満戦1着
△3 3 エメラルド 700 藤野俊一 (岩本正好) 牝3 ばんえいオークス2着
4 4 メジロショウリキ 720 村上 章 (岩本正好) 牡3 320万未満戦3着
5 5 コーネル 720 大河原和雄(服部義幸) 牡3 270万未満戦5着
6 6 ヒロノドラゴン 720 細川弘則 (大友栄人) 牡3 220万未満戦4着
△7 7 カネサテンリュウ 720 鈴木勝堤 (村上慎一) 牡3 470万未満戦4着
▲ 8 ナカゼンスピード 720 藤本 匠 (岩本正好) 牡3 390万未満戦2着
8 9 ニシキユウ 700 西 弘美 (大友栄人) 牝3 ばんえいオークス競走中止
○ 10 ホクショウダイヤ 720 坂本東一 (梨本照夫) 牡3 470万未満戦2着
ばんえい3冠の最終戦であり、日本一遅いダービーばんえいダービー。ニシキセンプーは470万未満戦で2連勝中で実績も上位。帯広でも4着以下は2度しかない事からコース相性も活かせれば勝ち負けも。
ホクショウダイヤは人気を裏切ったばんえい菊花賞後は470万未満戦で連続して2着。力はあるが帯広では2着7回と勝ち味が遅い所があり○に。
ばんえい菊花賞2着のナカゼンスピードはその後390万未満戦で連続して連対するなどここまで4戦連続連対中。3歳馬同士の対戦ならここでも上位が期待できる。
エメラルドはばんえい菊花賞制覇後ばんえいオークスで2着に入るが、帯広コースとの相性からしてこの評価に。だが、前走で一応初連対果たしており再度苦手を克服出来れば。