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12月25日
佐賀11レース 日刊スポーツ杯第32回中島記念(S1・ファン選抜)
1800メートル・16:50発走
◎:5 マサヤ (山口 勲)
〇:10 コスモガラサ (岡村健司)
▲:9 キョウワカイザー (真島正徳)
△:4 トランザムスター (鮫島克也)
△:6 ダイワアズール (南谷圭哉)
佐賀の有馬記念は今年は上位混戦。
マサヤは船橋のA2から再転入後S2を連勝。今回は九州ダービー栄城賞以来のS1挑戦なるも転入前の成績からしても抜け出してもいい。
そのマサヤが勝った雲仙岳賞で2着だったコスモガラサは九州大賞典2着を評価。今回はその時と同じ岡村が騎乗する事から好勝負に持ち込みたい所。
昨年の覇者キョウワカイザーは勢いの面では昨年の方が良かった感じがするが力では上位。今年はS1では結果を残せなかったが、最後の最後でいい結果を出せるか。
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12月23日
中山10レース 農林水産省賞典第139回中山大障害(J・GI)
芝4100メートル・14:45発走
◎:9 オジュウチョウサン (石神深一)
〇:12 アップトゥデイト (林 満明)
▲:1 ドリームセーリング (五十嵐雄祐)
△:3 サンレイデューク (難波剛健)
△:11 ルペールノエル (高田 潤)
☆:4 ルートヴィヒコード (小坂忠士)
アクシデントさえ無ければオジュウチョウサンの春秋連覇が濃厚。
前走東京ハイジャンプはカラ馬に不利を受けながらも最後は抜け出しての勝利と王者の意地を見せた。
力が違うだけにここも。
去年の覇者アップトゥデイトは今年に入ってからの3戦の内容が今一つも状態がさらに上向いている事やこのメンバー構成からこちらもアクシデントが無ければ上位に入る可能性が高い。
昨年の力を見せれば逆転もありそう。
京都ジャンプステークスを逃げ切ったドリームセーリングは3年連続の挑戦になるが、今年は近走の内容が良い中での参戦となるだけにおととしの6着よりいい着順を取りたい所。あとはどこまで粘れるか。
20度と言っていたけど
昨日は浦和に行っていたけど、体感的にはいつもの冬とそんなに変わらなかったような。
その後新橋に寄る予定だったので厚着も持って行ったのだが、それが13時過ぎには必要になったほど。
聞いていたラジオの天気予報では20度超えてたと言っていたけど。
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12月4日
水沢10レース 奥州市長杯第39回北上川大賞典(M2)
2500メートル・15:15発走◎:1 ナリタポセイドン(関本 淳)
〇:2 コミュニティ (山本政聡)
▲:3 ライズライン (村上 忍)
△:6 ロンギングエース(大坪 慎)
△:7 アントニオピサ (阿部英俊)
ナリタポセイドンとコミュニティの一騎打ち。
前走でナムラタイタンなど岩手の一線級を下したナリタポセイドンはJRA時代に二四で好走歴があり
距離も大丈夫なだけにここも。
コミュニティは水沢向きなだけにコースを活かしてナリタポセイドンを逆転する可能性を秘めている。
3着、2着と来て3度目の正直なるか。
大穴はロンギングエース。JRA時代は二一で結果を残していただけに距離延長は大きなプラスで3着でも高配当に。
12月4日
帯広10レース ソメスサドル杯第41回ばんえいオークス(BGI・3歳牝馬)
200メートル・19:05発走◎:7 ラッセルクイン (鈴木恵介)
〇:4 ヒカルナナヒメ (藤本 匠)
▲:5 タナボタチャン (阿部武臣)
△:2 フジノウンカイ (菊池一樹)
△:6 スギヤマ (松田道明)
重賞で結果を残した馬がいない代わりに勢いがある馬が揃った今年のばんえいオークス。
10連勝中のラッセルクインは僅かな差の競馬が多いもB3勝ちなら力は上位。ここも勝って11連勝で女王の座に。
こちらは5戦連続2着中のヒカルナナヒメは1%台が見込めるここでも崩れそうもないか。前走ラッセルクインとは2秒差だっただけに逆転あってもいい。
タナボタチャンは2月に黒ユリ賞で2着。1%台の馬場と牝馬限定戦で浮上を期待。
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12月4日
中京11レース 第17回チャンピオンズカップ(GI)
ダート1800メートル・15:30発走
◎:2 アウォーディー(武 豊)
〇:11 コパノリッキー(ルメール)
▲:8 サウンドトゥルー(大野拓弥)
△:5 ロワジャルダン(横山典弘)
△:15 モーニン(戸崎圭太)
☆:14 アポロケンタッキー(松若風馬)
アウォーディーはJBCクラシックは着差以上の競馬を見せ一気にJpnIに登りつめた。
中央GIでも勢いは止まらないだろう。
アウォーディーの連勝を止めるとしたらコパノリッキーが筆頭。
JBCクラシックは5着もその前のJpnI3連勝の内容から逃げ切って逆転も十分。
サウンドトゥルーは勝ち切れないも崩れないのが魅力。相手揃うがここでも。
モーニンは前走は59キロ背負っていたのが敗因とは言えちょっと負け過ぎ。千八は大丈夫そうも過信は禁物で
1着か着外のどちらかになりそう。
ノンコノユメは去勢明けで小回りだった前走よりは条件は良くなるも去勢の効果が出るのはもう少し先になりそう。
ゴールドドリームは前走評価も出遅れ癖がある事とさらなる相手強化で入着レベルまで。ここでやれれば
今後のダート路線が楽しみになりそうだが。
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11月19日
東京11レース 第21回東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII・2歳)
芝1800メートル・15:30発走◎:5 トラスト(柴田大知)
〇:6 ブレスジャーニー(柴田善臣)
▲:1 ムーヴザワールド(ルメール)
△:3 キングズラッシュ(田辺裕信)
△:8 エルデュクラージュ(ムーア)
今回は特別に東スポ杯も予想。
三つ巴ムードだが、本命は札幌2歳ステークスが着差以上の内容だったトラスト。
サウジアラビアロイヤルカップを制したブレスジャーニーの末脚も侮れない。
ムーヴザワールドもデビュー戦で先行して34秒の上がり脚ならブレスジャーニーの猛追を凌ぐ事も。
11月20日
京都11レース 第33回マイルチャンピオンシップ(GI)
芝1600メートル・外回り・15:40発走◎:7 フィエロ(戸崎圭太)
〇:4 ロードクエスト(池添謙一)
▲:16 ミッキーアイル(浜中 俊)
△:1 ディサイファ(武 豊)
△:5 ヤングマンパワー(バルザローナ)
☆:13 ダコール(小牧 太)
今年も難戦で誰が勝ってもおかしくないマイルチャンピオンシップ。
本命はフィエロ。昨年はモーリスの2着で春の安田記念でも3着に好走している。前走スワンステークスは道中躓いたのが痛かった事からまともなら突き抜けられる。
ロードクエストは出遅れ癖がどうかも末脚が魅力。GIでもその末脚は通用出来る。
ミッキーアイルは久々のマイル戦も3歳時はマイルで5連勝したことから単騎で行けるここならやれてもいい。
11月20日
高知7レース 高知ケーブルテレビ協賛第5回土佐秋月賞(重賞・3歳)
1600メートル・18:10発走◎:3 ディアマルコ(佐原秀泰)
〇:11 ナスノフラッシュ(永森大智)
▲:9 ブラックビューティ(中西達也)
△:1 ハルノフェスタ(西川敏弘)
△:7 ロイヤルジレンマ(倉兼育康)
ここは全国区の力を持ったディアマルコの相手探し。
ナスノフラッシュは距離課題も菊花賞前の勢いからもっと差を詰めてもいいはず。
ブラックビューティは黒潮菊花賞は距離が長かったか。2走前と同じコースで反撃期待。