12月4日
水沢10レース 奥州市長杯第39回北上川大賞典(M2)
2500メートル・15:15発走

◎:1 ナリタポセイドン(関本 淳)
〇:2 コミュニティ  (山本政聡)
▲:3 ライズライン  (村上 忍)
△:6 ロンギングエース(大坪 慎)
△:7 アントニオピサ (阿部英俊)

ナリタポセイドンとコミュニティの一騎打ち。
前走でナムラタイタンなど岩手の一線級を下したナリタポセイドンはJRA時代に二四で好走歴があり
距離も大丈夫なだけにここも。
コミュニティは水沢向きなだけにコースを活かしてナリタポセイドンを逆転する可能性を秘めている。
3着、2着と来て3度目の正直なるか。
大穴はロンギングエース。JRA時代は二一で結果を残していただけに距離延長は大きなプラスで3着でも高配当に。

12月4日
帯広10レース ソメスサドル杯第41回ばんえいオークスBGI・3歳牝馬
200メートル・19:05発走

◎:7 ラッセルクイン  (鈴木恵介)
〇:4 ヒカルナナヒメ  (藤本 匠)
▲:5 タナボタチャン  (阿部武臣)
△:2 フジノウンカイ  (菊池一樹)
△:6 スギヤマ     (松田道明)

重賞で結果を残した馬がいない代わりに勢いがある馬が揃った今年のばんえいオークス
10連勝中のラッセルクインは僅かな差の競馬が多いもB3勝ちなら力は上位。ここも勝って11連勝で女王の座に。
こちらは5戦連続2着中のヒカルナナヒメは1%台が見込めるここでも崩れそうもないか。前走ラッセルクインとは2秒差だっただけに逆転あってもいい。
タナボタチャンは2月に黒ユリ賞で2着。1%台の馬場と牝馬限定戦で浮上を期待。