■
11月25日
東京10レース 第27回ジャパンカップ(G1)
芝2400メートル・15:20発走
1 1 エリモハリアー 57 武幸四郎 (田所秀孝) 騙7 毎日王冠4着
▲ 2 ポップロック 57 O・ペリエ(角居勝彦) 牡6 天皇賞(秋)4着
2 3北コスモバルク 57 松岡正海 (田部和則) 牡6 天皇賞(秋)5着
○ 4 アドマイヤムーン 57 岩田康誠 (松田博資) 牡4 天皇賞(秋)6着
3 5 チョウサン 57 横山典弘 (清水利章) 牡5 天皇賞(秋)8着
6 ヴィクトリー 55 ルメール (音無秀孝) 牡3 菊花賞16着
☆4 7英ペイパルブル 57英 R・ムーア(スタウト) 牡4 アークトライアル3着
8米アルティストロワイヤル 57米 J・タラモ(ドライスデール) 牡6 クレメントLH記念ターフCS1着
△5 9 インティライミ 57 佐藤哲三 (佐々木晶三) 牡5 京都大賞典1着
◎ 10 メイショウサムソン 57 武 豊 (高橋成忠) 牡4 天皇賞(秋)1着
6 11 ウオッカ 53 四位洋文 (角居勝彦) 牝3 エリザベス女王杯出走取消
12 フサイチパンドラ 55 藤田伸二 (白井寿昭) 牝4 エリザベス女王杯2着
7 13 ヒラボクロイヤル 55 後藤浩輝 (大久保龍志) 牡3 菊花賞10着
△ 14 ドリームパスポート 57 安藤勝己 (松田博資) 牡4 阪神大賞典1着
15 ローゼンクロイツ 57 藤岡佑介 (橋口弘次郎) 牡5 天皇賞(秋)11着
8 16独サデックス 57独 ムンドリー(P・ラウ) 牡4 凱旋門賞6着
17英ハリカナサス 55英 ホランド (シャノン) 牡3 アークトライアル1着
18 デルタブルース 57 川田将雅 (角居勝彦) 牡6 天皇賞(秋)12着
前売りオッズ
1 176.5 25.3−46.1 10 1.8 1.1−1.2
2 11.1 1.8−2.8 11 6.2 2.2−3.7
3 84.4 13.2−23.8 12 74.6 2.6−4.3
4 8.9 2.5−4.1 13 229.9 35.8−65.4
5 57.8 8.8−15.8 14 16.6 2.9−4.8
6 49.2 9.3−16.7 15 159.2 29.6−54.0
7 47.4 6.5−11.6 16 66.9 13.5−24.4
8 45.7 10.2−18.3 17 138.1 29.2−53.2
9 8.5 1.9−3.1 18 147.3 24.7−45.0
今年は外国馬4頭が参戦し、昨年に比べて少しは賑やかになったジャパンカップ。
メイショウサムソンは天皇賞(秋)は強い内容で勝ち、今回もG1連勝、そして武豊は連日G1制覇の期待十分で勝ち負けに。
アドマイヤムーンは前走は直線での不利が痛かった。宝塚記念でメイショウサムソンを倒しているだけに今回まともに走れれば逆転があっても。
ポップロックは距離が延びるのは歓迎材料。二四になった事で前走以上も。
インティライミは前売りでやや人気を集めているも今回は相手が強くなる事で試金石の一戦となる。今の勢いでどこまで行けるか。
ドリームパスポートは休養明けでも実績があり、いきなりもありそうだが、休みが長いだけに当日の気配が鍵となる。
ペイパルブルはここを目標としていただけに実績がどうかも一発がありそうで怖い存在。
ウオッカは人気になっているが、宝塚記念8着だった事や秋華賞で3着、さらに今回取消明けになる事から苦戦になると判断し無印にした。
複勝5頭が以下のとおり
1 エリモハリアー
5 チョウサン
6 ヴィクトリー
7 ペイパルブル
8 アルティストロワイヤル
エリモハリアーはG1の舞台になるが、4戦連続勝ち馬から0.5秒以内に入っており、勝ち負けはどうかも3着狙いなら。
チョウサンは距離がどうかも毎日王冠の内容から克服できれば一発あっても。
ヴィクトリーは距離が短くなるのは歓迎材料。気性がどうかだが、名手ルメール騎乗で一発を期待。
アルティストロワイヤルは二四で実績があり、枠順も良い。あとは日本の馬場が合えば上位争いに加わっても。
■
11月25日
水沢9レース サンケイスポーツ杯第30回北上川大賞典(重賞・地方全国交流・クロフネ賞)
2500メートル・15:10発走
1 1 サイレントグリーン 57 板垣吉則 (千葉 博) 牡7 報知新聞杯きんもくせい賞2着
▲2 2 サンシャインヘイロ 57 関本 淳 (晴山厚司) 牡6 アドマイヤボス賞1着
◎3 3 テンショウボス 57 小林俊彦 (佐々木修一)牡4 オッズパークグランプリ2007 1着
4 4 メイショウアピール 57 関本浩司 (佐々木由則)牡4 サラB1(1)戦9着
5 5 エアウィード 57 村上 忍 (鈴木七郎) 牡7 オッズパークグランプリ2007 6着
6 6 コスモダーク 57 村松 学 (小野寺三男)牡7 報知新聞杯きんもくせい賞6着
△7 7 ハルサンヒコ 55 阿部英俊 (鈴木七郎) 牡3 AAB秋田朝日放送杯赤松杯6着
△ 8 ブラーボウッズ 57 沢田盛夫利(村上昌幸) 牡9 アドマイヤドン賞7着
○8 9 ボスアミーゴ 55 菅原 勲 (鈴木七郎) 牡3 報知新聞杯きんもくせい賞1着
10 ガッサンカーネギー 57 陶 文峰 (櫻田浩三) 牡7 報知新聞杯きんもくせい賞3着
秋の大一番北上川大賞典。ここはオッズパークグランプリ2007を制したテンショウボスが中心か。
テンショウボスはオッズパークグランプリ2007でミツアキタービンらを倒して見事優勝した。内容も良かっただけにここで3連勝する可能性も高そうだ。
ボスアミーゴは久々のダートになるが、水沢ダートでは4戦2勝3着2回の成績を挙げており、少し走り慣れている水沢コースなら。
サンシャインヘイロは相手が強くなるが、2走前にダンディキングと差の無い2着に入っており、水沢コースでは4着以下が3度しかない事から相性の良さを活かせれば上位に食い込んでも。
■
11月25日
帯広11レース 第28回北見記念(BG2)
200メートル・16:30発走
△1 1 カネサブラック 870 松田道明 (松井浩文) 牡5 霜月特別2着
2 2 アンローズ 840 西 弘美 (大友栄人) 牝8 オープン戦3着
3 3 ナリタボブサップ 860 鈴木勝堤 (西邑春夫) 牡5 オープン戦1着
◎4 4 トモエパワー 870 坂本東一 (松井浩文) 牡7 霜月特別9着
△5 5 タケタカラニシキ 860 細川弘則 (福森 浩) 牡6 霜月特別1着
○6 6 シンエイキンカイ 860 大口泰史 (久田 守) 牡10 霜月特別3着
7 7 サダエリコ 840 山本正彦 (金山明彦) 牝7 レディースカップ7着
▲ 8 ミサイルテンリュウ 870 鈴木恵介 (槻舘重人) 牡8 霜月特別4着
8 9 フクイズミ 850 尾ヶ瀬馨 (松井浩文) 牝6 レディースカップ1着
10 スーパークリントン 860 藤本俊一 (平田義弘) 牡5 霜月特別6着
秋の大一番北見記念。トモエパワーは近3走大敗続きも820キロの岩見沢記念を制しており、高重量になるのは大きなプラス材料。高重量戦では成績が良いだけに870キロのここでは重賞連勝の期待十分。
シンエイキンカイは2年前と6年前のこのレースで2着に入っている。その時とコースは違うが3戦連続で馬券に絡んでおり、穴でも侮れない存在。
ミサイルテンリュウは岩見沢記念で3着に入っているが、今回さらに重量が増えるのがどうか。
■
11月25日
佐賀9レース 佐賀新聞社杯第18回九州ジュニアチャンピオン(KJ1・2歳・四国・九州地区交流)
1750メートル・15:55発走
▲1 1 ティーエスオリジン 54 鮫島克也 (手島勝利) 牝2 アゲインステージ競走1着
2 2 ビージェントル 55 吉留孝司 (山下定文) 牡2 アゲインステージ競走2着
3 3 ラッキーサンデー 54 倉富隆一郎(濱田一夫) 牝2 シリウス賞5着
△4 4 カシノブルースカイ 55 川野幸治 (山田 勇) 牡2 サラ2歳2組戦1着
△5 5 キングサンディ 55 山口 勲 (東 眞市) 牡2 シリウス賞3着
◎6 6 キリンジ 55 吉田順治 (東 眞市) 牡2 シリウス賞1着
7 オリオンオーロラ 54 北村欣也 (西岡龍三) 牝2 シリウス賞9着
○7 8 スターオブジャンプ 55 真島正徳 (真島元徳) 牡2 平和賞13着
9 アイティーバトル 55 山下貴光 (濱田一夫) 牡2 シリウス賞4着
8 10 コンナジダイニ 54 森田直哉 (高田豊治) 牝2 シリウス賞8着
☆ 11 ゴールドスルー 55 長田進仁 (山田 勇) 牡2 アゲインステージ競走1着
ここは3戦3勝のキリンジに注目が集まる。前走のシリウス賞でフサイチサガントスを破りデビューから3連勝とした。着差が徐々に縮まっているのが気になるが2戦連続で走っているこの距離で強い勝ち方を見せたい所。
スターオブジャンプは船橋の平和賞は13着と惨敗したが、地元では4戦2勝2着2回とオール連対を果たしており、地元で巻き返しを図りたい所。
ティーエスオリジンは2走前に7着に敗れた以外は全て連に絡んでおり、2勝の実績もメンバー中上位。今回強いのがいるが、馬券に絡む可能性は十分にあり押えておきたい存在。
■
11月25日
福山10レース 第40回福山菊花賞(重賞・サラA1)
2250メートル・15:50発走
○1 1 コスモハードリカー 55 野田 誠 (堀部重昭) 牡5 ファンタジスタカップ1着
△2 2 サージェナイト 54 三村展久 (胡本友晴) 牡8 胡蝶蘭特別5着
◎3 3 ナムラベンケイ 55 渡辺博文 (渡邉貞夫) 牡4 胡蝶蘭特別1着
4 4 ブラウンデザート 54 池田敏樹 (弓削和彦) 牡8 胡蝶蘭特別4着
5 5 ホクセツエース 55 嬉 勝則 (桧山龍二郎)牡4 胡蝶蘭特別6着
▲6 6 エンドジョーカー 55 片桐正雪 (徳本慶一) 騙5 ファンタジスタカップ2着
7 7 ファニーカイザー 56 佐原秀泰 (戸川吉和) 騙5 胡蝶蘭特別3着
△8 8 イブキカンハダ 55 楢崎功祐 (渡邉貞夫) 牡5 胡蝶蘭特別8着
9 ナリタルーキー 55 岡田祥嗣 (荻田恭正) 牡5 ファンタジスタカップ3着
今年からサラの重賞に生まれ変わった福山菊花賞。ナムラベンケイは兵庫から転入後3連勝中で前走はトミケンマイルズら相手に圧勝している。今年に入ってから4着以下は4度しかなく、距離は延びるが今の勢いなら4連勝で重賞制覇してもおかしくない。
コスモハードリカーは兵庫時代にS1特別を勝っており、福山に移ってからも2戦連続で圧勝しており、この馬も今の勢いなら重賞制覇してもおかしくなさそうだ。
エンドジョーカーは道営から転入後2戦連続2着と惜敗。前走は逃げて2着だったが、その前は控えて競馬をして2着に入っているだけに控えても大丈夫。ここで惜敗続きにピリオドを打ちたい所。