未だに余韻冷めず

大日本プロレスの両国大会に行って来ましたが、今年も凄い大会だった。
メイン、セミはもちろん、第4試合、第5試合など好試合が続きずっと声を出しぱなしの状態だった。
おかげで終わった時には酸欠状態になり、翌日も疲れが残り、今も喉はガラガラ。
メインで星野勘九郎が勝った時には感動して泣いてしまった。
メイン、セミともタッグの相方がベルトを巻く所にも感動した。

◎:6 インフォーマー (張田 昴)
〇:12 トーセンセラヴィ(森 泰斗)
▲:10 ノーキディング (赤岡修次
△:1 サトノアビリティ(矢野貴之)
△:9 スコペルタ   (石崎 駿)
☆:2 ジャーニーマン (真島大輔

来月行われるスパーキングサマーカップトライアルの準重賞に好調馬・注目馬が揃いまくり非常に楽しみな一戦となった。
本命はインフォーマー。前走デイリー文月杯は2着も勝ったのがテムジンと相手が強かった。そのテムジンと0.2秒差の競馬だった事や3走前の内容から
メンバーが揃ったここでも上位期待。
JRA500万から転入後8戦7勝2着1回のトーセンセラヴィは強い勝ち方を続けており、今回はA2の強豪馬相手でも互角に勝負出来る。ここも通過点にして重賞に向かいたい。
ノーキディングは前走の交流戦を含め川崎コースでは昨年の5月以降1戦を除いて全て連対しており、今回は相手揃うも2着2回の赤岡の手腕で好勝負に持ち込みたい。
1000万から転入して連勝中のサトノアビリティはここは試金石の一戦に。ここでいい内容をすれば今後は楽しみだが。
ジャーニーマン羽田盃3着、東京ダービー5着も今年の3歳のレベルの低さから割引が必要か。