で、ダービーはあらかじめ9レースが始まる前、馬体重が出た後にすぐに購入して来ましたが、今回のダービーの客の行動を見ましたが、去年より特別レースの手拍子は少なかったですが、逆に出たのがファンファーレがなる前に「オイ!オイ!オイ!オイ!」って叫んでいたファン。
この「オイ!オイ!オイ!オイ!」というのは普段はロックやパンクバンドのライブで盛り上がっている時に叫ぶ言葉ですが、これを何故東京競馬場で。
東京競馬場RISING SUN ROCK FESTIVALでもやっているのか(笑)
日本ダービーというのはロックバンドのライブと同じようなものなのか。
ちょっと盛り上がりすぎだろ!言っていた連中は。
そしてファンファーレと同時に12万人の手拍子。
もはや聴いていて不快に思う。これじゃ手拍子じゃなくてラップ音を聴いている様で不快な気持ちになりました。
競馬場とライブハウス、実は違うようで似ていそう。
ただ、ライブハウスにはバンドという下手したらその人をドランカーにさせるという物がありますが、競馬場には競走馬とギャンブルという物が下手したらドランカーにさせる物があるが、バンドに比べて競馬ドランカーになる人は少ないと思う。
そのドランカーを増やすためにも主催者はバンドのように音作り(番組編成作り)から演奏(レース出走)まで頑張って欲しいです。
しかし、こんなに競馬場がロックになったら、昔のファンは逃げていってしまうのかもしれません。
ハルウララ騒動で、実際地元の競馬ファンが離れてしまったという話も聞きますし、これはインディーズからメジャーに行った事で、遠くになると感じ離れてしまったのと同じ現象に見えるかもしれません。
競馬場とライブハウス、競走馬とバンド、やはり似ていそうです。
(本題と完全に外れてしまった・・・(汗))