この事件は何なんだ、一体。
最初、BSSのテレポート山陰でこのニュースを知った時、殺害された男性が必死に「私は死にたくはない」と叫んでいたが、しかし、その翌日に殺されてしまった。
殺された直後、韓国中が怒りにあふれ、イラクの国旗を燃やすのもいた。
中には反日感情をむき出しにし、人質3人が解放された日本と比べてたのもいた。
しかし、その数日後、事件が実は6月の上旬あたりに起きていた事が分かり、韓国政府が派兵のためにこれを隠していたことになる。
その後の韓国国民の怒りは政府に向けられたが、この韓国国民の光景を見て、思ったことがある。
「なぜ、韓国人は冷静になれないのか」

日本でも日本人ジャーナリスト2人がレジスタンスで殺害された。しかし、この時、言論界ではパニックになった事があったが、全体から見れば韓国から比べて至って冷静だった。
しかし、韓国では戦前の日本のように暴動に発する事態になり、被害者の家族は発狂し、入院し、さらには韓国政府からの献花にも発狂&大暴れでパニック状態に。
これが日本だったらどうだろうか・・・殺された2人の家族にしても泣き崩れるだけで大暴れも発狂も無かった。
ある意味言えば殺害された小川氏も橋田氏もレジスタンスによる殺害というよりは、最前線に行ってでの戦死と言った方がいいだろう。
しかし、今回殺された韓国人男性は戦死と言ってもいいかもしれない。
彼は米軍関係の仕事で最前線での戦死と見てもいい。

小林よしのり西部邁が「本日の雑談」の中で「韓国は幼稚」と言っていたが、正しくその通りだった。
政府も国民も日本からして見れば子供にしか見えない。
政府はこんな重大事件を派兵のために隠すという国恥と言っても行為をし、韓国国民はひたすら発狂し続ける。
少しは日本みたいに冷静になって考えてもいいと思いますが。
そうでなければ韓国はずっと子供国家のままだと思います。