さて、いよいよ来週の火曜日、土屋礼央のオールナイトニッポンの名コーナー
「第3回ヘッポコ甲子園夏の陣」(一部勝手に名付けました)の予選がスタートしますが、今回の昨日のオンエア聞いてなかったので、詳細は分かりませんが、とりあえず少しここで分析してみようと思います。
開幕は7月27日でおそらく予選は3〜5週間に渡るスプリンター決戦かと思います。
というのも本家である第86回全国高校野球選手権大会の一応の最終日が8月21日という事と、8月31日だと夏が終わってしまったという感じが否めないので、24日が本戦と予想。次にありえるのは先にも書いた夏の終わりという事で31日、次に17日と予想しておきます。
ただ、来週からなぜかスペシャルウィークニッポン放送は「開局50周年記念創業大感謝祭」と銘打ってる)に入ってる事やアテネオリンピックやそんなのアリーナの事も考えると、ひょっとしたらコーナーの縮小や休止も出そうな気もして、前回以上に採用枚数が求められる春よりも予選の1戦1戦が厳しい戦いになると思います。
本戦出場のボーダーラインについてですが、春の予選の時のスコアは

SC高柳 ①ーーー① 2

シオンJr −−−−① 1 

本多   ①ーー①② 4

Cクイック  ーーー②② 4 

杉浦   ー①ー①ー 2 

N    ー①①ーー 2

りえこ  ①ー②ーー 3

五臓五腑 ①ー②①ー 4

と最低でも2枚の採用が必須条件かと。シオンjr氏は1枚の採用で出場しているが、シオン氏はその前の昨年の夏の本戦で準優勝している事から、その実績からの出場となったようですが、前回は本戦1回戦で敗退している事から、出場権があるかは微妙ですが、しかし、前回のときは本調子では無かったことから、夏になり調子が出てきたら怖いと思っています。
「たった2枚で出場出来るじゃん!」と軽く思っていたら大間違い。
このヘッポコ甲子園には予選で毎回1万枚以上のハガキが寄せられ、実際何枚も何十枚も出しても読まれない投稿者もいる事から、採用倍率約40倍〜50倍あるいはそれ以上と激しいネタバトルになる事は間違い無いと思います。
それだけに2枚採用されるだけでも大変な事だと思い、そこから選ばれたわずか8人のリスナーが本戦で戦うという事になるので、既にリスナーの間でも激しい火花が飛び散っているのを見て感じるくらいの激しい戦いになります。
2枚採用でも出場できるかと思ったら、同じように2枚読まれたリスナーが複数いた場合、おそらく抽選で選ばれる事や21世紀枠とか他の枠で出場できるのもいると考えると、2枚でも出場できるかは微妙で、3枚か4枚採用で確実かなと見ています。

さあ、激しい夏のハガキ職人夏の陣は7月27日プレーボールです。
そういや、RAG FAIRで思い出したけど、ラグ、坂本九さんのイベントで川崎のミューザホールに来るんだよな。
だが、地元のチラシには「九さんを歌を歌い継ぐ歌手達」とまとめられているから、ラグも九さんの歌を歌い継ぐのだろうか。