http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040819-00000022-mai-soci
アメリカ軍でもイラク派遣で亡くなった軍人のうち、自殺者がかなり多いと聞くからね。
日本の自衛隊も例外では無かったか。
職場環境の違いが原因だと記事では書いているが、度重なるレジスタンスや駐屯地への相次ぐ攻撃などから精神に異常を起こし、それが自殺者続出に繋がったのではないだろうか。
現にこの4ヶ月というのは、自衛隊駐屯地への攻撃が相次いで行われ、自衛隊が引きこもった時期と重なる事から、その中で今後の事で人生を悲観したりして、「これで自分はいいのか」と考え込むようになって、そして自殺へと繋がってゆく・・・・・・
先にも書いたけど、これはアメリカ軍も同じで、やはり長期のイラク滞在やレジスタンスによるイラク情勢の悪化による自分自身への不安などから来てると思う。
アメリカ軍の戦死者は半年で400人で、おそらく開戦後だけで1000人以上が亡くなっているのではないかと思うが、この中には自殺者は入っていないと思われるが、もし入っているとなるが、かなりの数が開戦後に亡くなったと思われる。
日本だったら山間の小さな村の全人口分は既に亡くなっていると思う。
日本の自衛隊にしても、自殺者を減らすために精神面でのケアが必要ではないかと思います。