上のを書いていて、思ったんだけど、今回の女子マラソンって、2001年の天皇賞(秋)と共通点があるんだよね。
どちらも本命になりそうな馬(選手)が出られなかったこと。
代表選考会でまさかの代表から漏れてしまった高橋尚子アグネスデジタルが登録をして、天皇賞(秋)に漏れてしまったクロフネ
後者の時はテイエムオペラオーという強豪馬がいたけど、それでもクロフネは中心格にいたと思われる。
そして、どちらもプレッシャーをはねのけ、見事に大一番を制してた。
クロフネの時は「これならばクロフネ陣営も納得でしょう」とゴール後にフジテレビの塩原恒夫アナが実況したけど、これを今回の野口に替えてみると「これならば高橋尚子陣営も納得でしょう」というクロフネの時と同じように感じるのは自分だけかな。
まぁ、あくまで思った事を書いてみただけなんだけど、でも、やっぱりなんか似ているな。デジャヴーなのかな。