7月9日のうちの日記から始まり、ネット上で色々議論をもたらせたこの議題もいよいよ終わりの時がやってきました。
結論として、id:heihachirou:20040823さんが書いた通り

 聴いている事が楽しいと思えるのが「リスナー」、ネタを出して番組の良性エネルギーの素を作っているのが「投稿者」、その良性エネルギーを活性化させて、番組というのを動かしているのが「ハガキ職人」、良性エネルギーを作っているのはいいが、それを誤った方向に活性化させてるのが荒らしとかの「勘違いハガキ職人」とあえて「投稿者」と「ハガキ職人」という上下関係を加える形考えたとしたら、こうなるのではないでしょうか。

という事になりました。
これはうちが7月12日の日記に書いた事でありまして、歌舞伎町のマックで8月14日に色々資料を見ながら、たどり着いた結果であります。
id:heihachirouさんは

定義というと、ちょっと逸れているかもしれませんが、現在の投稿者たちの区別というのはこういうことに相違ないと自分では思っています。もちろん、今後発展していく形で関係が変化していくことは大いにあります。今までも変化してここまで来たのですし。

と語っている通り、曖昧だった投稿者とハガキ職人の区別を採用枚数もレベルも性別も差別も何も無く、分けるにはこの方がいいと判断し、今回の結論に至りました。
ネタを出しているのが投稿者、そのネタを出して番組を動かしているのがハガキ職人という事になります。
「番組を動かしている」という言葉で、採用枚数もレベルという言葉を使わずに、「これがハガキ職人なんだ」と理解できる言葉だと思っています。
これらにあと追加させるなら、ハガキ職人いや、投稿者の基本とも言えるid:yu7123:20040711さんの

①毎週もしくは隔週など定期的に投稿を行う。
③複数週にわたる持続的なネタを番組に提供できる。

http://www.matsudostyle.com/diary/0407.htmlさんの

どれだけ番組を盛り上げようとしているか、ということではないでしょうか?そして、ハガキを書くことを生きがいにしている人というのが真のハガキ職人だと思います。

も追加したら、より良い定義になると思います。
最初は自分の感じたハガキ職人の基準に関しての疑問も、色々な人の耳に入り、色んなサイトで議論され、ようやくここで終結という形になりました。
この件に携わってくれた皆様、どうもありがとうございました。感謝をしています。