id:yoake:20040829の事で、id:heihachirou:20040830さんが

有名投稿者のポンセさんが写真日記を始められた(http://www.e-nikki.jp/nikki.php?user=ponce)とのことで、写真日記をやられる方が増えてるなあと思い、ちょっくらアンテナに登録されてる人の使ってるサイトを調べてみました。id:yoakeさんと偶然かぶってました。

 「投稿者」の日記で調べた結果、「はてなダイアリー」使用者が29名、「絵日記」使用者が9名でそんなに絵日記を使っている方はいらっしゃいませんでした。それでも頭に残っているってことは、濃い方々が使っていらっしゃるんでしょうね。

 まー、自分も写真日記を使いたいって言う願望はありますが、一気にやり始めると意欲がすぐに失われちゃいますので手は出さないつもりです。今はここの日記を書くことでいっぱいいっぱいですね。最近は日常の行動も長短交えて書けるようになってきて、楽しくやっていけてますので。

 HPのトップページで始めて以来、日記は3年ぐらい続いているんですねえ。そりゃ、もちろん書きたくない日もありました。気が滅入って休んだ日もかなりありますよ。今だって月に2,3日は書いちゃいないですし。

 書くことに使命感を持っちゃ体力使い果たしてしまいますね。休んでも誰も悪くなんか思ってないですから。疲れているときは休むのが一番じゃないkと思うのですけれどねえ。そんな気軽な気持ちで日記を始めるのがいいんじゃないかなあと思うのでした。

 投稿者の方々の日記、大好きですので。今後ともよろしくお願いします。

とコメントしましたが、確かに投稿者の日記というのは、投稿という戦い、そして学校あるいは仕事という戦いの場から逃れて、自分の言いたい事や趣味の楽しみとかを書く、あえて言えば「戦場の中のオアシス」みたいな物だと思います。
みんなが好きな事や、自分の趣味、投稿成績など見ていても楽しそうな事を書いていますから、自分もやはり投稿者の日記を見るのが大好きです。
自分の日記を書いてるときの皆さんの表情が安易に想像できます。
めちゃくちゃ明るい顔をして、日記に載せるカメラを取ったりとか、日記を書いていたりとか、ほんと、日記を書いている皆さんの表情は虫も集まるくらい明るいと思います。
うちの観測所に入れてるけど、愛知県の若手投稿者であるにっすぃ〜!!さんの日記(http://yaplog.jp/ragsunday/)など、もう日記を見ただけでも分かりますよ。
彼は昨日、ヘッポコで採用されて((特にhttp://yaplog.jp/ragsunday/tb_ping/33を見ればかなり明確に分かりますよ)かなりの大勝負だったそうです)、他にも読まれたらしく、この日記や彼のHPのBBSなどを見たら、天にも昇るくらい大喜びしているのが目に浮かびます。
このように、日記というのは、人の喜怒哀楽が分かり、明るい時というのは、日記もそれに比例して明るく見え、暗い時はやはり比例して暗く見えるように、日記というのはその人の表情を映し出す様な物ではないでしょうか。写真にしても文章にしても。
しかし、ブログの場合は、どうしても必死になって考えたりする物もあるから、意見が伝わると同時に必死に考えて書いた様子も思い浮かびます。
うちの日記など、自分の趣味が競馬なので、競馬の事も書き、特に地方競馬が好きなので、競馬でも地方競馬中心だし、時事についても言いたい事が色々あるし、これははてなにしても音楽にしてもそうだし、ブログを持っている人というのは人の喜怒哀楽と共に、その人がその件について言いたい事などを書いて、自己表現をする場ではないでしょうか。
現にはてなは「弱いフリーライターの集まる場所」とも言われてますし、はてなを見渡せば、色々な思想を持った人々がいますし、そう言った人たちは世間・政治・言論界など様々な世界に対して、これについて意見を言いたい、言いたい事があるからブログにしているのではないでしょうか。
また、最近はニュースサイトも流行りですから、自分でニュースを集めて、いわゆるオレ流のニュースサイトとして、それを他の人にも見て欲しいから、ニュースサイトブームになっているのではないでしょうか。
ニュースサイトでしたら、1行の感想だけでもOKだし、特別な知識もいらないのも要因かなと思っているし、記事に対して自己表現で言えるし、結局日記というのは人の喜怒哀楽を映し出す場所、ブログというのは、自己表現の場だと区別してもいいと思います。
投稿者日記というのは、投稿者の日々の日常生活と投稿生活と喜怒哀楽を映し出す場所だと自分は見ています。