一連のはてな住所登録問題で、これにTSUTAYAが絡んでて、TSUTAYA online はてなが出来た。
しかし、一部ブログや切込隊長のサイトではTSUTAYAの実情の事で、さらに個人情報漏洩の危険が高まったと言っておるが、TSUTAYATSUTAYA online はてなの事などどうでもいい。
むしろ、今、はてなのブログでこういった事をしているためにはてなユーザーが混乱しているのではないかと思う。
デマと同じで個人情報漏洩の危険があるという書き込みを見ると、不安になり、さらに別のブログを見れば、さらにこれについて書かれており、一般ユーザーがこの件で不安に陥っており、混乱しているのではないかと思う。
デマも人から最初に聞かれたときはガセだと思うが、複数の人から聞かれるようになると、ガセから信憑に変わり、佐賀銀行で起きた取り付け騒ぎも、最初はほんの冗談のつもりで言った事が広まってしまい、結局経営危機でも何でもないのに、大きな騒ぎになってしまった。それがネットに変わった事で、さらに多くのサイトを見る事で、複数のサイトで書かれている事で信憑性を得てしまい、一般ユーザー達を困惑させてるのではないかと思う。
しかし、一般ユーザーたちはこのはてなを自分の日記帳に使っているのが多く、この問題について深く興味を持っている達は少ないと思う。
さらにはてなTSUTAYAが絡み、TSUTAYA online はてなが出来ても、一般ユーザーはむしろ歓迎しているのではないかと思う。
TSUTAYAと言えば、大手レンタルショップとして、ネームバリューもあり、さらにサイトを見ると、はてな同様質問をやるコーナーもある事から、一般ユーザーにとって見ればTSUTAYA online はてなの評判は高いと思われる。
情報漏洩とか言っても、現代社会で生きている以上は、どこかで必ず情報が漏れている。例えはてなで漏れたとしても、そんなのは一例にしか過ぎず、既にうちらの個人情報など誰かに漏れてるの同然である。
はてなの企業体制については言いたいこともあるが、しかし、これで分かったのはネットという名の恐怖である。
一昔は情報など口コミや新聞などのメディアから入らなかったため、情報量は今より幾分少なかったが、しかし、今はネット社会。
ネットを使えば欲しい情報が見つかり、昔よりは簡単に得る事が出来る分、それが逆に不安になる情報までも取り込みやすくなってしまったのだ。
さらに2ちゃんねるなどの巨大掲示板の開設やこのはてなにおけるはてなキーワードにおけるユーザー同士の繋がりが活発な事もあって、不安になる情報までもが他の所にも伝わりやすくなってしまった。
いくらガセ情報でも、冷静な人ならまだしも、例えば前に書いた「RAG FAIR土屋礼央のオールナイトニッポン打ち切り」の情報が流れた時には、各ファンサイトとかで大パニックになってしまった。こういう風にネットでこういった情報が広まるのは早く、大パニックを起こさせるのも口コミよりは簡単だと思う。(この時、自分もwikiの性質を知らなかったせいもあるが)
口コミだと人から人へ伝達するために、大きく広がるまでには時間がかかるが、ネットならそれが短時間で一気に広げる事が出来る。短時間で広げる事が出来、時間を追うごとに、そのパニックは終息するまでさらに大きくなってゆく。
ネットをやるという事は参入するのは簡単だが、その分リスクは多い。
そのリスクとどう向き合って戦っていくかが、ネット利用者に求められるものだと思う。
今回の件にしても、はてなTSUTAYAの企業体制ならまだしも、個人情報漏洩であまりにも騒ぎすぎだと思う。
中には「個人情報の強制登録にNO!!」というキーワードも出来ているが、個人情報登録の事ではてなを批判するならまだしも、ただただ個人情報漏洩が怖いからって、反対しているのもいると思う。
個人情報漏洩が怖くて反対するなら、一般の常識からして見れば当然かもしれない。特にはてなの体質からしてみても。
しかし、何度も言うが、個人情報など漏れまくっているのだ。例えはてなで漏れなかったとしても。
「DMが来るからイヤだ」など自分の個人情報が漏れて無いと思ってるのもいるかと思うが、実際は生きている以上、漏れていると思った方がいいだろう。
強制登録にしても、強制登録のやり方にはこっちも問題があると思うが、しかし、住所・氏名の登録など日本中いろんな所でやっている。ブログサイトではてなが初めてやる事、はてなの体質などがあると思うが、しかし、強制登録など日常ではどこでもやっている。カード作成でも定期券購入などでも・・・・・・
強制登録によって、匿名性が失われるんなら、直ちに2ちゃんねるに行けばいいんだし、情報漏洩が怖いんだったら、個人情報を出さないように、外にも出ず、ネットもせず、ただ家に引きこもればいい!ただ、それでも個人情報は家族を通じて漏れてると思うけどな。
だから、もう日本で個人情報が漏れて無いという人間など生まれたての赤ん坊以外はいないと思え!ホームレスにしたって、住所不定・無職だから漏れてないと思うが、だが、それでも名前は漏れている。
事実、日本にいる以上は個人情報は常に漏れていると認識した方がいいと思う。個人情報を漏れたくないというなら、海外でホームレスになるか、死んで戸籍を失くす事しか出来ないと思う。


この問題ははてな自身の迷走ぶりがそのままユーザーに反映されていると思う。
昔からのはてなユーザーの中は「京都にいた頃の方が良かった」と言うが、しかし、そんなの色んな所で使われている。「昔のニッポン放送が良かった」だとか。
昔の方が良かったと言うけれど、しかし、それが新しい人には新鮮に、当たり前に見える。この言葉は自分がもう時代遅れになりつつある言葉だと思います。
だが、今回のはてなの迷走はどうかと自分も思う所がある。しかし、その騒ぎが逆に左翼系ユーザーを刺激しているようにも感じられる。
そのうち、この件についてデモ運動を起こしたり、先の「個人情報の強制登録にNO!!」を会にするのも出てくると思う。トラックバックスパム問題同様にこの問題も左翼系ユーザーにとって見れば、気持ちのいい騒ぎになってきた。
下手したら、この左翼系ユーザーが中心になって、一種のイデオロギーが起きるのかもしれない。
そうなると、このはてなが壊滅状態に近い状態になるのは目に見える。
最悪ではこの問題がはてなの致命傷にもなりかねない・・・・・
はてながプライバシーポリシーなどの事で、迷走し続けている限り、また、今の体制である限りはこの問題は今の日本の不況のように長く続けると考えた方がいいだろう。
はてな側もこの問題を早く解決させるには利用規約の改正やプライバシーポリシーなど、ユーザーに納得行くような形のを求むべきだと思う。
そのためには、大規模のはてなユーザーを集めて公聴会を開いて、意見を聞いてから、作るべきだと思う。
ネットよりもこういう場合は生の声の方がいい。立てこもり犯みたいにならないで、ユーザーと直で話し合うべきであると思う。
パブリックコメントで声を集めつつ、直でユーザーの叫びを聞くべきでもあると思う。また、ユーザーの批判とかにも耳を傾けるべきだと思う。
こういう事をしない限りは、はてなの評判は一向に上がらないと思います。もっとユーザーの声にも反映し、ちゃんとした企業になってもらいたいと思います。


この混乱の根底には個人情報漏洩よりもネットという物の特性やはてなの企業体制などがあると思う。
切込隊長のブログにしても、弁護士のブログでこの件に対する法の事かにしても、ただユーザーをさらに混乱させてるだけである。
混乱しているからこそ、一度、冷静になって、個人情報の事とか、一般ユーザーの事とか様々な事について考えるべきである。
ただ、みんなの意見について行くのではなく、自分なりの意見を作り、それを混乱の世情の中に入れていって、この混乱を少しずつ沈静させていくべきこそがはてなはてなユーザーに求められてる事であると思う。
混乱の中にいる人ほど、自分の事は考えていても、他のユーザー、特にブログではなく、普通に日記をつけているごく一般のユーザーの事を。
それを考えて書いているならまだしも、自分という狭い範囲の中でこの問題を考えているのであれば、それはただ混乱を広げる意見にしかならない。
全てのユーザーの事も考え、書いた意見が多くなるとき、この問題はいい方向に向かうと思う。
さらにそれにはてながどう介入していく事によって、この問題やはてなの社運が決まると思う。むしろこの問題ははてなという小さな小さなベンチャー企業の今後にも関わる問題であると思った方がいい。
それをはてなの人は考えてると思うのか?考えてないからいつまでも混乱は収まらないと思う。
住所登録についても、ちゃんとした説明が欲しかった。強制登録させる文章にするよりも、「12月31日までにお願いします」だけで書いた方が良かったかもしれない。今のような状態にするんだったら。
はてな側のやり方には全て納得が行かないのは自分も同感である。しかし、そのはてながさらに迷走をし続けている。このままでは混乱はさらに酷くなり、はてな不信で大量のユーザーが離れていく事は目に見えている。
現に出て行ったユーザーも続出しているが、これからもっと出て行くユーザーはさらに増えていくと思う。そのユーザーが出て行くのをどう引き止めるか、またこの混乱をどう抑えていくか、これがはてな側に突きつけられた課題だと思います。
唯我独尊体制ではなく、ユーザーの声を直で聞いて、ユーザーと議論しながら、改正していく事が重要かと思います。また、情報管理の強化を求めたいと思います。その情報管理がきっかけにもなっていますから、ユーザーに納得の行く説明ややり方が求められると思います。
ユーザーも混乱に乗じた意見を書くんではなく、まずは冷静になって、個人情報の事とかを考え、それから全てのユーザーの事を考えた意見を作っていくべきだと思います。
どっちにしても、今回の件はネットでも大きく影響を与えている。
上手くはてなから逃げたとしても、はてなの後追いをして、住所登録に踏み切るブログも出てくる。
そうなると、一連のライブドアブログの削除問題みたいな事になりかねないが、逆に不適切なブログの排除の面という事で、さらに住所登録を加速させるかと思う。
そうなると、はてなを逃げ出したユーザーはさらにどうなるのか。その辺もはてなを脱ける前に考えるべきだと思います。
違法ユーザーが出まくったために起きた事にはてなの企業体制、ユーザー間の混乱の広がり、どこか明治時代の日本を思いこさせるかのように。
「逃げ道に直ちに行くのではなく、立ち止まってまずは今と先の事を考えろ!」
それが言いたいことだと思います。
個人情報漏洩が怖いというなら、まずは現代日本における個人情報の現状と漏れた時の対処法も考えるべきだと思います。ただ怖いからって逃げるんでは、逃げただけで自己満足な解決にしかならない。
企業とユーザーが一体になって、これからの道を切り開いてゆく・・・・これがこれからのはてなに出来る事なのか。はてなにしても、ユーザーを運命共同体として見るべきだと思います。
ただ祈るのは、この混乱が一般ユーザーにもさらに広まらない事だと思います。
そうなると、この混乱は・・・・・・・