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川崎10レース 農林水産大臣賞典第51回エンプレス杯(キヨフジ記念)(統一GⅡ・南関東G2)
2100メートル・良1着:△①プルザトリガー (内田博幸) 2分15秒2
上がり3ハロン:39秒1 4ハロン:51秒3
父:カコイシーズ 母:カバリセプター 母の父:グランディ
船橋・山浦武厩舎所属・牝6・通算成績:40戦13勝(うち中央1戦未勝利・05エンプレス杯、04TCKディスタフ、04トゥインクルレディー賞)
2着:▲⑩グラッブユアハート (安藤勝己) 1/2
3着:◎⑥レマーズガール (武 豊) ハナ
4着: ⑪ホウザングラマー (的場文男) 2 1/2
5着:○③オルレアン (藤田伸二) 1/2
以下:トーセンジョウオー、アイチャンルック、△ジーナフォンテン、ヒカルブレーヴ、エイシンアザリア、アイアイダイアナ、☆ロイヤルセランガー単勝 1 5690円 複勝 1 460円 ワイド 1−10 1460円
枠複 1−7 11330円 10 140円 1−6 730円
馬複 1−10 11390円 6 100円 6−10 210円
枠単 1−7 45400円
馬単 1−10 44820円
3連複 1−6−10 3000円
3連単 1−10−6 71900円
レマーズガールが単勝1.3倍で迎えたこのレース。しかし、ハナを切ったプルザトリガーがゴール前、グラッブユアハート、レマーズガールに差を詰められるも、見事に逃げ切り、統一グレード初制覇を飾った。しかし、気になるのが2頭。ホウザングラマーは離れて4着に入ったが、ここん所不振が続いていただけに、これは復活の兆しか。もう1頭はロイヤルセランガー。単に南関東の馬場が合わないだけか。4秒差のシンガリに敗れる。