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ソースは最終レースの橋口アナの実況から。
今日の高知の最終レースのキャニオンタイカン（１１着）をもって、高知の谷力調教師（７１歳）が勇退することとなった。
騎手から８５年に調教師に転身。高知優駿（黒潮ダービー）や花吹雪賞（佐賀）、金の鞍賞など重賞５勝を挙げ、高知所属馬として桜花賞トライアル報知杯４歳牝馬特別にも出走した（１５着）イージースマイルや札幌記念など中央で６勝を挙げた後、高知に移籍し、建依別賞と珊瑚冠賞の重賞２勝を含む高知で７勝を挙げたスーパープレイなどを管理していた。