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５月２２日
東京１１レース 第６６回オークス（ＧＩ・３歳牝馬）
芝２４００メートル・１５：４０発走１ １ エリモファイナル ５５大 内田博幸 （大久保正陽）牝３ 桜花賞８着
☆ ２ ブリトン ５５ 田中勝春 （武 邦彦） 牝３ スイートピーステークス５着
２ ３ コスモマーベラス ５５ 柴山雄一 （中村 均） 牝３ スイートピーステークス２着
▲ ４ シーザリオ ５５ 福永祐一 （角居勝彦） 牝３ 桜花賞２着◎３ ５ エアメサイア ５５ 武 豊 （伊藤雄二） 牝３ 桜花賞４着
６ アドマイヤメガミ ５５ 池添謙一 （松田博資） 牝３ 桜花賞９着
△４ ７ レースパイロット ５５ 蛯名正義 （松田国英） 牝３ サンケイスポーツ賞フローラステークス２着
８ アスピリンスノー ５５ 小野次郎 （森 秀行） 牝３ サンケイスポーツ賞フローラステークス３着
○５ ９ ディアデラノビア ５５ デザーモ （角居勝彦） 牝３ サンケイスポーツ賞フローラステークス１着
10 ライラプス ５５ 後藤浩輝 （松田国英） 牝３ スイートピーステークス１着
６ 11 エイシンテンダー ５５ 武幸四郎 （武 邦彦） 牝３ 桜花賞６着12 ピューマカフェ ５５ 須貝尚介 （小島 太） 牝３ スイートピーステークス１３着
７ 13 ランタナ ５５ 江田照男 （大江原哲） 牝３ ３歳５００万下１着
14 ジョウノビクトリア ５５ 横山典弘 （森 秀行） 牝３ 桜花賞７着15 ヤマニンアリエル ５５ 柴田善臣 （浅見秀一） 牝３ 矢車賞３着
８ 16 ビッグフラワー ５５ 北村宏司 （中尾 正） 牝３ 矢車賞１着
17 ショウナンパントル ５５ 吉田 豊 （大久保洋吉）牝３ 桜花賞１３着
△ 18 ジェダイト ５５ 藤田伸二 （池江泰郎） 牝３ 忘れな草賞１着
前売りオッズ
１ ４２．４ ８．３−１５．８ 10 ２７．８ ５．４−１０．１
２ ８７．７ １０．１−１９．５ 11 １２．６ １．９−３．２
３ １０４．９ １１．５−２２．２ 12 １９８．５ ３７．６ー７３．４
４ １．５ １．１−１．２ 13 １７１．１ ２９．６−５７．９
５ １２．３ １．５−２．３ 14 ３１．８ ３．７−６．８
６ ３５．５ ６．２−１１．６ 15 １６０．８ ２５．４−４９．６
７ １３．７ ２．３−３．９ 16 ８２．８ １０．５−２０．２
８ １３３．２ １６．５−３２．０ 17 ２４．６ ５．２−９．８
９ ９．４ ２．５−４．４ 18 ２９．８ ４．９−９．２
人気はシーザリオ一本かぶりだが、荒れるオークスだけあってシーザリオばかり目をするのは危険だ。ラインクラフトと僅差の面ならエアメサイアを本命に。むしろ血統から距離が伸びるのは歓迎だ。シーザリオと桜花賞では４秒差がついたが、距離延長で差はそんなに無い。好勝負に。ディアデラノビアも桜花賞には出られなかったが、前走の強い内容やその前の強豪相手に善戦していた事からここでも上位に来てもおかしくは無い。こちらもフィリーズレヴューではラインクラフトともエアメサイアなどとは差はほとんど無かったし、この２頭を軽視は禁物。シーザリオは現在断然人気でラインクラフトと桜花賞はよく差を詰めた。今回距離は伸びるが、二千を勝っている事から、距離も大丈夫そうだ。ジェダイトは忘れな草賞の勝ち馬。エルフィンステークスでエアメサイアと僅差の競馬。フィリーズレヴューも５着だったが、差は２秒差。穴だが軽視は出来ない存在。レースパイロットはキングカメハメハの半妹で、今回距離は大丈夫のようだが、相手強化が気になる。忘れな草賞２着のブリトンは出遅れなければ一発も。
複勝狙いはこの５頭。
