http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050622it12.htm
このニュースを聞いての感想は裁判長の発言もどうかだが、原告側の発言の方が時代遅れだと思う。
JTや国が有害性と依存性を知らせなかったというけれど、それはお前らの情報不足と努力不足が原因だったと思う。
もう既にニコチン中毒という病名や禁煙パイポとかの商品が出ているのに、たばこを止めずに、ニコチンを吸い過ぎて、情報不足の結果がんになった。
既にたばこの煙とがんとの因果関係は出来ていると思うが、たばこを止めずに、何の情報も得られなかった結果、がんになってしまった。
長年の喫煙もがんになったにも原告側の責任にあると思う。
ただ、記事では「JTに責任なし」と言っているが、商品を売った販売側にも責任があると思います。
それでもやはりたばこを止めなかった原告側の責任の方が大きいと思います。
既にJTとかも動いていて、広告規制もしているし、JTのHPにも注意のコンテンツがあります。
http://www.jti.co.jp/sstyle/think/basic/index.html