■

８月１２日
名古屋１１レース　中京スポーツ賞第１１回東海クイーンカップ（ＳＰⅡ・３歳牝馬・東海・北陸・近畿交流・JRA秋華賞ステップ競走代表馬選定競走）
１６００メートル・１８：３０発走

▲１　１　デンコウスチール　　５４　　安藤光彰　（小井土金一）牝３　納涼特別６着

△２　２　ゴールドターン　　　５４　　安部幸夫　（瀬戸口悟）　牝３　フリマントル港特別１着
　３　３兵ハツネドオゴ　　　　５４兵　吉村智洋　（橋本忠男）　牝３　サラＦ１（１）戦１着
　４　４　シンメイヴォーレ　　５４　　丸野勝虎　（竹地正樹）　牝３　フリマントル港特別７着
☆５　５　ローレルダンス　　　５４　　福重正吾　（迫田清美）　牝３　競馬エース杯ＣＪシリーズ第７戦３着
　　　６　フラトネスライン　　５４　　柴田直樹　（原口次夫）　牝３　フリマントル港特別５着
　６　７兵ザピストルカジノ　　５４兵　木村　健　（橋本忠男）　牝３　サラＴ２特別５着
△　　８　ヴィエントバトラー　５４　　宇都英樹　（藤ヶ崎一人）牝３　フリマントル港特別競走除外
□７　９　クインオブクイン　　５４　　濱口楠彦　（松原義夫）　牝３　ホクトベガＭスパーキングＬＣ１０着
　　　10　ビバキングローズ　　５４　　兒島真二　（坂口義幸）　牝３　サラＣ５（牝馬）戦３着
○８　11兵コスモプロムナード　５４兵　有馬澄男　（中野　明）　牝３　サラＴ２特別１着
　　　12　ゲキシン　　　　　　５４　　山崎真輝　（山中輝久）　牝３　槍ヶ岳賞４着

※⑫ゲキシンは前走が競走取り止めになったため、前々走の成績を載せております。

秋華賞ステップ競走代表馬選定競走の東海クイーンカップ。クインオブクインが断然の本命。ホクトベガメモリアルスパーキングレディーカップではスタート後の不利があって１０着と敗れるも、その前の関東オークスでは５着と全国区でも通用する力を持っている。特にここ東海では牡馬相手でも強い勝ち方をしており、ミラージェネスがいないここならほぼ勝利濃厚だろう。秋に向かっていいレースを見せて欲しい。対抗は兵庫のコスモプロムナード。２走前重賞で２着。前走のＴ２特別も快勝しておりここでも連には絡みそうだ。デンコウスチールは前走は大敗するも、その前の２走は古馬相手に圧勝。ミラージェネスが勝ったサラクイーンカップでも４着に入っており、充実している今なら。ただ、いずれも名古屋初コースが鍵となる。ヴィエントバトラーは牝馬同士の対戦では力は上のようだが、除外明けがどうか。なお、名古屋絡みのニュースで元名古屋所属だったチャコティーが転厩先の大井４レースを勝ち、転入初戦で勝ち星を挙げた。また、今日の名古屋９レースでモナクカバキチが降着となり、吉田稔騎手が騎乗停止を受けた。