8月21日
水沢10レース 日刊スポーツ杯第19回ひまわり賞オークス・重賞・3歳牝馬・地方全国交流)
1900メートル・16:40発走

 1 1浦ユウコウエース   54浦 繁田健一 (牧坂 徹) 牝3 ベガ賞8着

△2 2船ハチノライデン   54船 張田 京 (山浦 武) 牝3 ダリア特別1着

☆3 3 ボナンザーオペラ  54  沢田盛夫利(瀬戸幸一) 牝3 ふなげし賞1着

▲4 4北ドリームチャッター 54北 岩橋勇二 (成田春男) 牝3 華月賞1着

 5 5 オンテンパール   54  小林俊彦 (佐々木由則)牝3 ひなげし賞7着

△  6 トミノアッフェアー 54  菅原 勲 (千田知幸) 牝3 ひなげし賞6着

 6 7浦ゴールドグレース  54浦 水野貴史 (牧坂 徹) 牝3 若潮特別8着

○  8 グローバルリーダー 54船 石崎 駿 (佐藤賢二) 牝3 ナティーステッキ特別1着
 7 9 プリンセスワールド 54  板垣吉則 (千葉 博) 牝3 ひなげし賞2着

◎  10船バンアビクトーリャ 54船 石崎隆之 (出川克己) 牝3 ペチュニア特別1着
 8 11 シャインエヴァー  54  阿部英俊 (佐々木修一)牝3 テレビ岩手杯不来方賞13着
   12 ジェベルリーヴァ  54  村松 学 (千田知幸) 牝3 テレビ岩手杯不来方賞10着

他地区勢も含めて好メンバーになったひまわり賞。ここまで3着以下を外した事が無いバンアビクトーリャが本命。前走大井で選抜牝馬による特別を勝っており、ここでもその素質は通用しそうだ。対抗は息子が騎乗のグローバルリーダーに。こちらはここまで4戦3勝の実績。父親が騎乗するバンアビクトーリャと好勝負になりそう。それに割って入れそうなのが道営のドリームチャッター。華月賞で牡馬相手に完勝しており、牝馬同士のメンバーなら他地区相手でもヒケを取らない。トミノアッフェアーは地元勢の有力馬の1頭だが、ムラがあるのがどうか。ただ、岩手に来てからはぬけぬけで走っており、今度は1着が取れる順番であり、相手は強くなりそうだが注意。