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1400メートル・やや重
1着:▲⑩ワフーコメット (田中 学(兵庫)) 1分31秒4
2着:◎⑥スカイハーバー (岩田康誠(兵庫)) 3/4
3着:△⑨オペラオジョ (安部幸夫(名古屋)) 4
4着:○②ニシオチャンス (小林俊彦(岩手)) 1 1/4
5着: ⑦オリエンタルウィチ (五十嵐冬樹(道営)) 2 1/2
以下:スカイメーテル(東川公則(笠松))、△エイユープリティー(石崎隆之(船橋))、レストアガバナー(中越豊光(高知))、トーセンビスマルク(的場文男(大井))、ワンダーシャック(鮫島克也(佐賀))、イブキシンドローム(内田博幸(大井))、ホクセツウイング(吉田隆二(荒尾))
単勝 10 270円 複勝 10 120円
枠複 5−7 220円 6 120円
馬複 6−10 280円 9 360円
馬単 10−6 580円
コーナーワークからスカイハーバーが先手を奪い先頭に立っている所に向こう正面中ほどでワフーコメットが動いて2番手に上がると、この2頭が後続を離し、ゴール前まで競り合いが続き、ワフーコメットが逃げ込みを図るスカイハーバーを交わし1着。スカイハーバーが2着で地元騎手のワンツーとなった。3着にオペラオジョと入った。
園田11レース WSJS地方競馬代表騎手選定Ⅱ
1700メートル・やや重
1着:▲④タガノテースト (岩田康誠(兵庫)) 1分51秒5
2着:☆⑪ビックリシタ (的場文男(大井)) 1 1/4
3着:◎⑩ハツネドオゴ (田中 学(兵庫)) 6
4着:○⑫コスモインパクト (内田博幸(大井)) 5
5着:△②ユーワゼフィルス (五十嵐冬樹(道営)) クビ
以下:ドリームシフト(小林俊彦(岩手))、ヴィジョンサクラ(安部幸夫(名古屋))、クールフィールド(中越豊光(高知))、マルタカアスカ(石崎隆之(船橋))、キングフェアー(吉田隆二(荒尾))、ジャックブーケ(東川公則(笠松))
中止:△⑨ホワイトドラゴン (鮫島克也(佐賀))
単勝 4 370円 複勝 4 110円
枠複 4−8 380円 11 170円
馬複 4−11 1520円 10 150円
馬単 4−11 2800円
スタート直後にホワイトドラゴンが落馬。タガノテーストが先手を奪い、それを追ってハツネドオゴが2周目3コーナー付近で2番手に上がり、9レースと同じようになるかと思ったが、外からビックリシタが3番手から前に迫り、この3頭の争いになり、タガノテーストがそのまま逃げ切り勝ち。これで岩田康誠騎手は2着→1着で総合優勝となり、ワールドスーパージョッキーズシリーズ地方代表に選ばれた。ビックリシタがハツネドオゴを交わし2着に。大井の的場文男騎手が2着に入り、2レース連続地元騎手1着2着独占を阻止した。ハツネドオゴが3着で田中学騎手は1着→3着で総合で2位となり、補欠として選定された。
総合3位は道営の五十嵐冬樹騎手、以下的場文男、安部幸夫と続いた。しかし、この2戦、抽選で選ばれたとはいえ何か地元の騎手2人にいい馬が集まっていたのは気のせいでしょうか?