■
大井11レース 第38回ハイセイコー記念(南関東G2・2歳)
1600メートル・内回り・良
1着:◎②アタゴハヤブサ (的場文男) 1分41秒2
上がり3ハロン:38秒6 4ハロン:50秒7
父:ヴィクトリースピーチ
母:スナークルビー(中央2勝)
母の父:テュデナム
半兄:マキバオジジアン(南関東4勝)
遠縁:タカエノカオリ(曾祖母・中央4勝・74桜花賞、カトレア賞)、ヒノデラスタ(道営・大井3勝・00東京ダービー、00羽田盃2着、00ニューイヤーカップ2着、99平和賞2着、00東京王冠賞3着)、シールビーバック(中央2勝・05関東オークス(統一GⅢ)2着)
大井・蛯名末五郎厩舎所属・牡2・通算成績:5戦5勝(05ハイセイコー記念)
2着:○⑤グッドストーン (石崎 駿) 1 1/2
3着: ③キングトルネード (酒井 忍) 4
4着:▲①プレミアムサンデー (内田博幸) 2
5着:△⑨カネショウマリノス (今野忠成) 1 1/2
以下:トネノキング、マイジュピター、キョウエイブラッド、キタニッポン
中止:△⑦ジャンサークル (石崎隆之)
単勝 2 420円 複勝 2 100円 ワイド 2−5 130円
枠複 2−5 190円 5 100円 2−3 460円
馬複 2−5 200円 3 160円 3−5 280円
枠単 2−5 630円
馬単 2−5 680円
3連複 2−3−5 760円
3連単 2−5−3 3870円
追い込みの競馬だった前走と逆に今日は先手を奪ったアタゴハヤブサが最後の直線、グッドストーンとの一騎打ちになるが、再び突き放し1着。これで5連勝で連勝を伸ばしたのはアタゴハヤブサだった。的場文男騎手は今開催で復帰後、早くも重賞制覇を飾った。新種牡馬ヴィクトリースピーチはこれが産駒の初重賞制覇となった。グッドストーンは一騎打ちになり、一旦は並びかけるも突き放され2着。キングトルネードが3着。なお、向こう正面でジャンサークルが故障を発生し、競走中止した。なお、4着だったプレミアムサンデー、日刊スポーツの内田博幸のコメントによると、「これからの馬」という事で、今後に注目。