2分22秒1

ジャパンカップを見に行って来ました。
京都5レースからの参戦で、一緒に岩手の4レース以降も購入。
馬券の成績はまずまずといった所でしたが、大きな波乱が無かった分、接戦が多く、京都8レースや東京9レースで叫びまくり。
京都8レースは上位6頭の差がクビ、クビ、ハナ、ハナ、クビの大接戦。この中で複勝を買っていたのがいたが、残念ながら4着。
続く東京9レースはオレハマッテルゼ、フォーカルポイント、アサクサキニナルと3頭が鼻面を並べてゴール。スローで見ても微妙な所で、オレハマッテルゼの単を勝っている自分はドキドキしながら結果を待っていましたが、見事に僅差で的中させる。
そしてメインのジャパンカップアルカセットハーツクライがほとんど並んでゴール。こちらはアルカセットの単を買っていましたが、ヴィジョンがアルカセットばかり映し出せているので勝ったと判断。結果はその通りとなり、アルカセットが優勝した。
しかし、2分22秒1は速すぎる時計だ。
スタートでタップダンスシチーストーミーカフェが飛ばす。400メートルを通過した時に自分の目で電光掲示板を見たら22秒台で通過、(実際は23秒2で通過)1000メートルは56から57秒台で通過(実際は58秒3)し、「これはかなり速い時計が出そう」とともに期待していたタップダンスシチーが潰れるのもこれで分かりました。(その通りとなり、10着に大敗。でも、有馬でまた狙ってみるか)
レース後にその後のレース回顧でTIMも言ってましたが、「今日、一青窈が来てるから、1と4(青)で14が来た」と思いました。(でも、自分はレース前、ヴィジョンに一青窈 が映し出された時、「枠連1−4で決まりそう」だと思ってました)
最終をレディーシップの複で取って、急いで岩手の馬券を確認しに行く。どうやら3レース当てた様だ。
メインの日本農業新聞杯白菊賞は人気のサイレントエクセルが勝ち、これでウイングアロー産駒は重賞初制覇になりました。
しかし、気になるのはこのレースの冠になっている日本農業新聞がどういう新聞か気になる。横浜に行った時見て来るか。
払戻を済ませ、再びスタンド前に。レース回顧の終わりには松本英子とサムシングエルスの今井千尋の2人が現れ、中山の新イメージソングをジャパンカップダートジャパンカップの映像に載せて披露していました。結構いい曲です。
しかし、曲の途中に場内アナウンスが入ったため、少し興ざめに。
その後は新宿をブラブラしてから、帰宅しました。
ずっと外に出ていたせいか、他の人の日記を見て、IQ何とか何とかとか全然ついて行けない・・・・・・
おまけに夕べは聴き逃した番組もあるし、昨日の日記では「未練が無い」と書いたのに、別の面で未練が残ってしまった・・・・・・
次回、いつやるのだろうか・・・・・


しかし、こんなのもいるんですな。
競馬場でクラッカーを鳴らすやつが。
ジャパンカップのゴールの時に自分の真横にいた若い連中がクラッカーを鳴らしていた。
天皇賞(春)の時に、クラッカーを鳴らしたのがいると聞いていたが、まさか自分の目の前にいたとは・・・・・・・
何しに競馬場に来ているのか。馬が臆病だという事を分かっているのか。
ゴールから離れていた事から、音は歓声にかき消されてたけど、何か気分の悪い光景を見た気がします。