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12月11日
金沢10レース 第41回中日杯(重賞)
2300メートル・15:45発走
△1 1 ホワイトサイクロン 55 江下英昭 (田嶋弘幸) 牡4 笠松グランプリ1着
☆2 2 オモシロイ 55 中川雅之 (加藤和宏) 牡6 (11.27)ダイヤモンド特別2着
3 3 キタノオペラ 53 平瀬城久 (鈴木正也) 牝4 北國王冠7着4 4 マジックワルツ 53 青柳正義 (小原典夫) 牝5 キャッツアイ特別5着
5 5 ユウワンキング 55 藤田弘治 (黒木 豊) 牡7 (11.27)ダイヤモンド特別5着
◎6 6 エイシンクリバーン 55 加藤和義 (佐藤 茂) 牡9 (11.27)ダイヤモンド特別1着
△ 7 タクミシルバー 55 吉原寛人 (岩切敏男) 牡6 (11.13)ダイヤモンド特別2着
▲7 8 タフネスゴールド 55 山中利夫 (鈴木正也) 牡6 ゴールド争覇2着9 オーミジアル 55 徳留康豊 (鈴木正也) 牡7 (11.27)ダイヤモンド特別3着
○8 10 テンリットル 57 米倉 知 (本 厚司) 牡7 北國王冠1着11 グリーンジャンボ 55 古性秀之 (奥 十一) 牡6 ルビー特別1着
金沢の古馬路線を締めくくる大一番第41回中日杯は好メンバーが揃った。本命は昨年の2着馬エイシンクリバーン。今年はあまりコンスタントに使えなかったが、4戦して3勝の成績を挙げており、前走は4馬身差の快勝。昨年よりメンバーが揃ったが、ホシオーと好勝負した力で激戦を断ち切る。テンリットルは北國王冠制覇で長距離も大丈夫。取りこぼしも多いが、北國王冠制覇の力で大一番を締める。北國王冠、ゴールド争覇と惜敗が続いているタフネスゴールドが3番手評価に。笠松の交流重賞を勝ったホワイトサイクロンは短距離ばかり使われており、千九の重賞で7着の事から距離がどうか。