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１２月２５日
帯広１１レース　第３４回ばんえいダービー（BG1・３歳）

２００メートル・４．３％

１着：▲⑩エンジュダイヤ　　　（西　弘美）　　　２分１３秒１
父：（半血）バンユウキング　母：（半血）ラッキーホマレ　母の父：（半血）ネムロアンテン
ばんえい・久田守厩舎所属・牝３・通算成績：４１戦１４勝（05ばんえいダービー、05ばんえい大賞典２着、05ばんえい菊花賞２着、05ばんえいオークス２着）
２着：○⑧ウィナーサマー　　　（藤野俊一）　　　２分１８秒８
３着：△⑨スーパークリントン　（坂本東一）　　　２分１８秒８
４着：△⑥カネサブラック　　　（鈴木勝堤）　　　２分２２秒０
５着：　②ナリタボブサップ　　（鈴木恵介）　　　２分２６秒２
８着：◎⑦カネタマル　　　　　（大河原和雄）　　２分３３秒４
６着以下：スーパーロイヤル、コブライチ、カネタマル、ダテパワー、トウリュウ

単勝　　１０　　　７００円　複勝　１０　２４０円
枠複　７−８　　　２３０円　　　　　８　１８０円
馬複　８−１０　　８９０円　　　　　９　１９０円
馬単　１０−８　１９００円

第２障害でカネタマル、ウィナーサマー、エンジュダイヤが仕掛け、ウィナーサマーが先頭で下り、それを追うエンジュダイヤの一騎打ちとなり、残り３０付近でエンジュダイヤが先頭に立ち１着。これが重賞初制覇となり、去年のこのレースの覇者であるエンジュオウカンとともにばんえいダービー姉妹制覇を果たした。ばんえいダービーは４年連続で牝馬が制覇。ウィナーサマーが２着で牝馬のワンツーとなった。スーパークリントンが３着。断然人気のカネタマルは第２障害で詰まり、直線も延びず８着に敗れ、有馬記念に次ぎここでも断然人気の馬が敗れた。