■

大井１０レース　農林水産大臣賞典第５１回東京大賞典（統一GI）（南関東G1）

２０００メートル・外回り・良

１着：○④アジュディミツオー　（内田博幸）　　　２分３秒１
上がり３ハロン：３７秒５　４ハロン：５０秒０
父：アジュディケーティング　母：オリミツキネン　母の父：ジャッジアンジエルーチ

船橋・川島正行厩舎所属・牡４・通算成績：１３戦６勝（04･05東京大賞典（統一GI）、04東京ダービー、04東京湾カップ）

２着：△⑥シーキングザダイヤ　（横山典弘）　　　１　１／２
３着：◎⑮タイムパラドックス　（武　　豊）　　　　　３
４着：　⑨べラージオ　　　　　（松永幹夫）　　　　　２
５着：△⑧ユートピア　　　　　（安藤勝己）　　　　　１
以下：ニューシーストリー、☆ボンネビルレコード、▲シーチャリオット、クールアイバー、スターキングマン、ナイキアディライト、ウエノマルクン、ジェネスアリダー、シャコーオープン、ナイキゲルマン

単勝　　４　　　５１０円　複勝　４　１９０円　ワイド　４−６　　５３０円
枠複　３−４　１８１０円　　　　６　１５０円　　　　　４−１５　３７０円
馬複　４−６　１７１０円　　　１５　１３０円　　　　　６−１５　２９０円
枠単　３−４　２９８０円
馬単　４−６　３７３０円
３連複　４−６−１５　　１７２０円
３連単　４−６−１５　１２１１０円

スタートから先手を奪ったアジュディミツオーが手応えの良いまま直線に入り、最後の直線も追いすがるシーキングザダイヤに差を詰められるも交わさせず、見事に逃げ切り東京大賞典史上初の連覇達成。馬も昨年のこのレース以来１年ぶりの勝利を挙げた。先行したシーキングザダイヤを懸命に最後追いすがるも２着。タイムパラドックスは直線で脚を伸ばすも前行った２頭を捕らえられず３着。３番人気のシーチャリオットは４コーナーで逃げるアジュディミツオーとナイキアディライトに詰め寄る場面があるも、太め残りが響き８着に敗れた。