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1月9日
佐賀9レース 開聞岳特別(サラA1)
2000メートル・16:00発走
△1 1 タイキシリウス 56 倉富隆一郎(山田義人) 騙10 日刊スポーツ杯中島記念5着
☆2 2 オートキング 56 下條知之 (真島元徳) 牡9 日刊スポーツ杯中島記念4着
3 3 オーバルオフィス 56 吉田隆二 (山下定文) 牡9 日刊スポーツ杯中島記念6着
◎4 4 インターレジェンダ 56 山口 勲 (東 眞市) 騙8 日刊スポーツ杯中島記念2着
○5 5 ゲイリーエクシード 56 安東 章 (西久保政等)牡9 白嶺賞2着6 マイネルノーヴァ 56 山下貴光 (飯島美智雄)牡8 球磨川特別5着
6 7 マコトセイウン 56 原口義史 (井樋明正) 牡8 球磨川特別4着
8 ナスキーカール 56 森田直哉 (真島元徳) 騙7 日刊スポーツ杯中島記念9着
7 9 カオリハイパー 56 新原健伸 (西岡龍三) 牡8 日刊スポーツ杯中島記念8着
▲ 10 ブルーオオマサ 56 北村欣也 (山田 勇) 牡8 05勝島賞9着
来月13日に行われる統一GⅢの佐賀記念に向けてのステップレース。中島記念の再戦メンバーに球磨川特別組、転入馬という組み合わせになったが、ここは転入初戦の馬中心に印を付けた。本命はインターレジェンダ。中島記念は激しい競り合いの末敗れたが、勝ちに等しい内容で再戦メンバーが多く、転入馬が気になるがこのメンバーでは上位の存在。岩手A1からの転入初戦となるゲイリーエクシードは中央オープンから岩手に転入してオープン平場を2連勝し、重賞でも4着。前走もオープン特別で2着と来ており、地力は上位の存在。あとは初の佐賀コースをこなせば。南関東A2からの転入初戦となるブルーオオマサは前走はボンネビルレコードと1秒差、3走前はスピニングアローと0.5秒差で走っており、佐賀に転入初戦も警戒が必要だ。キッポーシは久々も馬が若く、Bクラス戦で堅実に走っていた事から大駆けあっても。オペラキッスがしばらくの間戦線離脱、インターハイクラスが引退、カシノオウサマがスランプ続きの今、転入馬から新たなスターが生まれるか。