1月19日
園田11レース 報知新聞社賞第7回園田クイーンセレクション(重賞・3歳牝馬・東海・北陸・近畿地区交流・JRA桜花賞トライアル地区代表馬選定競走)
1400メートル・15:50発走


◎1 1名ゴールドハートラン 53名 福重正吾 (荒木市雄) 牝3 日刊スポーツ賞新春ペガサスC1着
 2 2名ニシキトップ    53名 大畑雅章 (錦見勇夫) 牝3 日刊スポーツ賞新春ペガサスC8着
☆3 3 ビビットプラム   53  永島太郎 (山口益巳) 牝3 3歳500万下8着
▲4 4金センパツトモ    53金 中川雅之 (中川一男) 牝3 テレビ金沢杯ヤングCh1着
 5 5 シャンハイハピネス 53  木村 健 (上田二郎) 牝3 日本盛カップ3着
○  6 ティーサー     53  板野 央 (野田 忍) 牝3 園田ジュニアカップ9着
 6 7笠リードラヴィー   53笠 向山 牧 (後藤 保) 牝3 サラ3歳1組特別6着
   8笠オグリリージェント 53笠 山田順一 (山中輝久) 牝3 サラ3歳1組特別6着
△7 9 ウーマンドリーム  53  岩田康誠 (清水正人) 牝3 日本盛カップ2着
   10笠ディアオトヒメ   53笠 東川公則 (後藤 保) 牝3 サラ3歳1組特別2着
 8 11 ナイスジョーカー  53  大山真吾 (上田二郎) 牝3 日本盛カップ7着
△  12 ヨシユキロマン   53  田中 学 (田中道夫) 牝3 園田ジュニアカップ5着

今年から重賞に格上げとなった園田クイーンセレクション。昨年は笠松のミラージェネスが制し、後に春に重賞3連勝を挙げたが、今年も東海から強い牝馬がやって来た。ゴールドウイング賞、新春ペガサスカップと重賞2勝挙げているゴールドハートランが本命。園田には2度遠征し2着・9着の成績だが牝馬相手で充実している今なら勝機も。そのゴールドハートランの2着の時の勝ち馬であるティーサーは距離が短くなる事と牝馬同士との対戦で好勝負に持ち込める。ファンタジーステークスに次いでJRAの重賞レースの出走権を得たい所。金沢から参戦のセンパツトモは初遠征も底を見せてなくかなり不気味な存在。重賞2勝挙げているだけにここで勝ってもおかしくない。