・水曜日に整形外科に通院。リハビリステーションで右腕の治療を行う。
・医者に行った後川崎競馬場に向かい川崎記念などの馬券を買ってくる。
川崎記念内田博幸騎乗のアジュディミツオーが制し、統一GI2連勝とする。この後はフェブラリーステークスかしわ記念に向かう模様ですが、マイルの距離がこなせるか。武蔵野ステークスの時に比べて斤量が軽くなる事からこれを活かせれば。2着にシーキングザダイヤ、3着にタイムパラドックス
・最終レースで久々にエスプリフェザントが出走し3着に入る。この日はプラス40キロで出走したが、全盛期と比べても30キロ以上太めな気がします。果たしてこの3着を復活の兆しとなるか。
・その川崎、5レースで月曜日に逮捕されたホリエモンが共同馬主になっているという事でシェアザブライトンが競走除外にされた。場内に着いた時に電光掲示板の表示を見ておかしいと思っていたけど、帰ってからネットで見てやはりと思った。というのも着いた時というのが2レースの少し前でこの時点で競走除外になっているのがおかしいと感じたため。シェアザブライトンは道営でデビューし、その後兵庫に移籍。園田で3勝挙げ去年の夏に川崎に移籍。ここまで②②⑬の成績だった。しかし、シェアザブライトンに関してホリエモンはあくまでも共同馬主の1人であって、5%しか持っていない共同馬主の馬が走らせる事で社会的影響があるのかと思う。馬が走ったからって何の影響があるのかと思う。そう思うとちょっと行き過ぎな気がする。
・九州産限定のミヤマキリシマ特別は佐賀のカシノワカムシャがJRA勢を一蹴する。カシノワカムシャはナセと同じ荒尾市片山建治氏の生産馬でこれが3勝目。
・次の日の川崎のメインはトキノコジローが完勝。馬券の成績も絶好調だった。だが、川崎記念の勝ち馬当てクイズの抽選で外れる。アジュディミツオーは当てたんだけど・・・・・・
・次の日行われた笠松名古屋タイムズ杯第30回ゴールドジュニア(SPⅢ)は2番人気オクトパスが3コーナーで外を持ち出し前へと上がっていくと、直線でインから逃げるフジノスターガールを交わし1着。これで重賞初制覇。皐月賞トライアルへの出走権を得た。スキャンの産駒で母の父はバブルガムフェローバブルガムフェローBMSとして初の重賞勝ちとなった。なお、バブルガムフェローを母の父に持つ競走馬は現在15頭いる。
・現役アラブ最強馬のスイグンの引退が発表された。ここ3戦は60キロの斤量などもあって夏前のような競馬が見られなかった。今後は騎手教養センターで訓練馬に転身しますが、スイグンで訓練馬に転身という事はアラブ競馬の終焉はかなり近い物だと感じさせます。
・日曜日の京都6レースの出走表を見ていたら、そこにスペクタクルとトウカイスバルの名前が。先代のスペクタクルは93平和賞、94羽田盃など重賞5勝を挙げ、94南関東クラシックを賑わせた。ダイオライト記念ではホクトベガの2着に入った事がある。そのスペクタクルの最後の頃に乗っていたのがこの日の東京のメインで重賞3勝目を挙げた大井の内田博幸だった。先代のトウカイスバルはこの馬の母であるオークストウカイローマンの妹であるトウカイナチュラルの初仔で中央で帆柱山特別など5勝挙げた後岩手に移り、7戦した後中津に移籍し96中津桜花賞など5勝を挙げた。先代のトウカイスバルとは従兄弟にあたり、もちろんトウカイテイオーと従兄弟の関係である。ちなみに結果はスペクタクルは9着、トウカイスバルは10着と大敗した。 
・この間、ニュースの話題はホリエモンライブドア一色で姉歯ヒューザーはどこに行ったかと思わせるほど。ここに来て東大和のハーレム生活をしていた自称占い師や東横インなど対抗できるようなニューフェイスも登場して来た。東大和の占い師の事が最近気になってしょうがない。
・そのホリエモンはまさに「盛者必衰」という言葉が似合う経歴だった。強制捜査後一気に転落の一途を辿って行ってしまった。一緒に捕まった幹部や現ライブドア経営陣にも見放され、もはや周りに誰もいない状態にまで堕ちてしまった。これまで派手にやって来ただけに堕ちたホリエモンの姿は痛々しく見える。買収された企業からも乗っ取られたという声も聴こえるし、そう考えると昨年の今ごろ、ニッポン放送ライブドアに買収されていたらと思うと、迷走している今以上に・・・・・・。そのニッポン放送、そろそろ春改編の声が出始める頃になったけれど、大波乱の改編が続いているが、今回も波乱の改編となるか。ちなみに今日のライブドア株は先週末より23円安の116円と先週木曜日に次いで120円を割った。ライブドアファイナンスライブドアオート株も200円安の1050円、18円安の130円と大幅安で取引を終えた。