2月24日
姫路12レース フェアウェルステージ(サラC3(1))
1400メートル・16:30発走


△1 1 レディハヤテ    53 平岩潤一 (原田寅夫) 牝6 サラC2戦3着

◎2 2 セトノフラッシュ  56 岩田康誠 (田中範雄) 牡4 サラC5戦1着

 3 3 トーセンオブユー  55 北野真弘 (野田 忍) 牡6 サラC2戦9着

 4 4 アースランラン   54 吉村智洋 (大石省三) 牝4 サラC2戦6着

○5 5 テンリビアーテ   56 宮西晃宏 (荒山義則) 牡4 サラC5戦1着

△6 6 カイザーワルツ   55 田中 学 (長倉 功) 牡6 サラC2戦4着

   7 レディラック    54 小牧 毅 (屋敷和彦) 牝4 サラC2戦8着

▲7 8 セトノエスパー   55 米田幸治 (田中範雄) 牡7 サラC3戦1着

   9 スプリングスカイ  54 松浦聡志 (田中道夫) 牝4 サラC2戦7着

☆8 10 フロントイナリ   55 松本剛志 (加藤英昭) 牡5 南あわじ市淡路人形特別6着
   11 ダイカツシップウ  53☆村井裕章 (大塚信次) 牝5 サラC2戦10着

91年10月23日のデビュー以来、ここまで2939勝を挙げ、ケイエスヨシゼン、ヤングメドウ、グリンティアラ、クールテツオー、ハッコーディオス、ロードバクシン、グレートステージなど数々の名馬に騎乗し、数々の名勝負を繰り広げて来た岩田康誠騎手の兵庫所属として最後の騎乗となるフェアウェルステージ競走。ラストランは連勝中のセトノフラッシュに騎乗。兵庫に転入してからは4戦3勝でその3勝はいずれも岩田騎手とのコンビで挙げたもの。相性のいいコンビで有終の美を飾りたい。C5クラスの1組戦を制したテンリビアーテが対抗。ここ11戦中10戦で馬券に絡んでおり、今回は岩田騎手のセトノフラッシュに人気が集まりそうだが、有終の美を阻止するのに最も近い存在はこの馬か。前走で転入後2勝目を飾ったセトノエスパーが対抗。かつて中央で1勝を挙げた実績があり、転入後4戦は好成績が続いていた。前走が復活の兆しとなれば怖い存在だ。フロントイナリは降級初戦となるが、昨年夏にB3特別で連続2着の成績があり、休養明けとヤネが気になるが、馬券圏内に来ても。なお、このレース終了後にウイナーズサークルで岩田騎手の壮行会が行われます。兵庫所属として最後のレースを果たして勝利で飾れるか。明日の姫路はメインレースにサラB1(1)による稲美町万葉特別が行われます。