3月1日
姫路11レース 第43回六甲盃(重賞・東海・北陸・近畿地区交流)
2000メートル・16:00発走


△1 1笠シノブホマレ    56笠 濱口楠彦 (伊藤強一) 牡5 名古屋タイムズウインター争覇5着
 2 2 トーコーカント   56J 小牧 太 (吉行龍穂) 牡6 サラS1特別4着
○3 3 ニューシーストリー 56  永島太郎 (原田寅夫) 牡5 川崎記念出走取消
 4 4 エスエスレディ   54  大山真吾 (尾原 強) 牝8 ジャンボトロンカップ7着
 5 5笠マイネルポップス  56笠 東川公則 (加藤幸保) 牡6 名古屋タイムズウインター争覇3着
△6 6 マイネルサイプレス 56J 岩田康誠 (橋本忠男) 牡6 ジャンボトロンカップ2着
 7 7 タマモビクトリー  56  宮西晃宏 (荒山義則) 騙7 ジャンボトロンカップ1着
▲8 8名レッドストーン   56名 倉地 学 (角田輝也) 牡4 名古屋タイムズウインター争覇1着
◎  9 アグネスミステリー 56  田中 学 (吉行龍穂) 牡4 チャンピオンジョッキー賞1着

東海勢にJRAに移籍した小牧・岩田の両騎手参戦で多彩な感じがする六甲盃。兵庫に転入以来圧勝が続いているアグネスミステリーが本命。転入してから敗れたのは初戦の2着のみ。特に前走は2周目3コーナーで先頭に立つと、後続を11馬身突き放す横綱相撲だった。一気に重賞挑戦になるが、この強さならS1級馬相手でも通用しそうだ。ニューシーストリー東京大賞典6着、園田金盃優勝と力はトップクラスだが、取消明けという事で対抗に。取消明けが影響しなければ勝ち負けに。去年のMRO金賞レッドストーンはここ2走の内容が良く、充実している今なら。なお、名古屋といえば、宮下瞳騎手がここまで399勝を挙げており、通算400勝にリーチが掛かっています。明日・あさっての騎乗馬は以下の通り。

<水曜日>
名古屋2レース  ⑥クリスタルパワー    評価B
名古屋5レース  ⑧スウィートデザイア   評価C
名古屋7レース  ⑧シルバーフブキ     評価D
名古屋8レース  ③レディートップガン   評価C
名古屋9レース  ⑧エプソムスターダム   評価C<木曜日>
名古屋3レース  ⑦ロージーマイコ     評価B
名古屋9レース  ⑧ヒノデボイス      評価A

木曜日の9レースのヒノデボイスは混戦だが、前走4馬身差で勝っており、混戦でもここで400勝達成する可能性も。明日の名古屋2レース、木曜日の3レースは強いのが1頭おり、勝ちまではどうか。