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大井11レース 東京MXテレビ賞第16回東京シティ盃(南関東G3)
1400メートル・外回り・不良
1着: ③ベルモントファラオ (御神本訓史) 1分25秒0
上がり3ハロン:37秒7 4ハロン:50秒0
父:アジュディケーティング 母:エスケイゴールド 母の父:Private Account
大井・高橋三郎厩舎所属・牡7・通算成績:39戦10勝(うち中央11戦7勝・06東京シティ盃、05メトロポリタンジューンカップ(準重賞))
2着:▲⑤イブキオネスト (内田博幸) 3/4
3着: ⑫クールアイバー (森下 博) 2 1/2
4着: ⑮ウエノマルクン (柏木健宏) 1
5着: ⑪コアレスタイム (佐藤 隆) クビ
以下:△メイプルエイト、モエレトレジャー、コウエイソフィア、△ロッキーアピール、○ベルモントストーム、カセギガシラ、ベルモントソレイユ、プリンシパルリバー、☆ブラウンシャトレー、◎インターセフォー、ジェイケイガバナー
単勝 3 2030円 複勝 3 530円
枠複 2−3 2590円 5 190円
馬複 3−5 5290円 12 2290円
枠単 2−3 6640円 ワイド 3−5 1790円
馬単 3−5 14340円 3−12 33550円
3連複 3−5−12 500180円 5−12 15010円
3連単 3−5−12 2592690円
ベルモントファラオ、ベルモントストーム、カセギガシラ、ロッキーアピールと4頭が固まった状態で先行し、3コーナーで2馬身のリードを取ったベルモントファラオが一時は後続を4馬身ほど突き放し、イブキオネストらの追撃を振り切って1着。鞍上の御神本訓史騎手は2002年10月の大井移籍後、落馬事故を乗り越えて見事南関東移籍後初の重賞制覇となった。重賞勝ちは2002年6月のサントゥールワンの益田優駿以来で7勝目となった。インを突いて追い上げて来たイブキオネストが2着。スタートで出遅れるも直線で追い込んで来た14番人気のクールアイバーが3着に入り、3連単は259万2690円の大波乱となった。1番人気メイプルエイトは6着、2番人気ベルモントストームは10着と敗れた。