■
帯広11レース 第37回イレネー記念(BG1・3歳)
200メートル・1.6%
1着:◎①マルミシュンキ (松田道明) 2分33秒7
父:(半血)コーネルトップ 母:(半血)ローレンス 母の父:(半血)アアモンドマレー
半姉:ニシキキリン(ばんえい1勝)
ばんえい・今井茂雅厩舎所属・日輓・牡3・通算成績:11戦10勝(06イレネー記念、プロキオン特別、つばき特別)
2着: ⑧ホクショウダイヤ (坂本東一) 2分47秒7
3着: ④ナカゼンスピード (藤野俊一) 2分48秒2
4着: ⑦ギンガオーザン (西 弘美) 3分3秒9
5着:○⑥ニシキセンプー (鈴木勝堤) 3分6秒3
以下:△ユキノショー、アアモンドゴールド、△カネサテンリュウ、ユウユウフクジン
取消:▲③メジロショウリキ (村上 章)
単勝 1 190円 複勝 1 110円
枠複 1−7 1220円 8 150円
馬複 1−8 1680円 4 340円
馬単 1−8 1800円
スタートから逃げを打ったマルミシュンキがニシキセンプーに次いで2番目に第2障害を上り、一番先に第2障害を下りると、残り10付近で止まるもすぐにまた動き出し後続に14秒差を付ける圧勝で4連勝で初の重賞制覇。鞍上の松田道明騎手は02はまなす賞以来4年7ヶ月ぶりの重賞制覇。外から追い込んで来たホクショウダイヤが2着。一旦は2番手に上がるも止まってしまったナカゼンスピードはゴール前ホクショウダイヤにもう一度追い上げるも3着に敗れた。