■
4月12日
名古屋10レース 第46回東海桜花賞(SPI・西日本交流)
1400メートル・15:55発走
1 1 ロイヤルセランガー 55 安部幸夫 (角田輝也) 牝5 キリンのどごし杯6着
◎2 2 マイネフォクシー 55 丸野勝虎 (竹地正樹) 牝5 レンギョウ特別1着
▲3 3兵ホクザンスターダム 57兵 吉村智洋 (橋本忠男) 牡6 県競馬施設利用協会特別1着
☆4 4 マルカセンリョウ 57 岡部 誠 (瀬戸口悟) 牡8 アクアマリンオープン2着
5 5金マヤノギンガ 57金 江下英昭 (田嶋弘幸) 牡5 水仙特別1着6 6兵ユーワゼフィルス 55兵 松原聡志 (柏原誠路) 牝5 サラA3特別1着
7 マヤノモーリス 57 宇都英樹 (斉藤弘光) 牡8 大阪城ステークス12着
△7 8 ロンドンピストル 55 吉田 稔 (藤ケ崎一男)牝6 アクアマリンオープン1着
9兵カーディナルローズ 55兵 米田幸治 (田中範雄) 牝5 サラA1特別1着
○8 10 マルヨサンデー 57 尾島 徹 (柴田高志) 牡4 名古屋大賞典12着
△ 11 ウイニングウインド 57 山本 茜 (原口次夫) 牡5 キリンのどごし杯1着
かきつばた記念のトライアルレース第46回東海桜花賞。今年からはアラブにも勝てば優先出走権の権利が得られる事になったが、残念ながらこのレースにキジョージャンボが回避となった。混戦模様だが、本命は新春盃馬マイネフォクシー。3走前のマイル争覇でマルカセンリョウの2着に入り、重賞でも力があると見た。地元では着外は2回で転入初戦の9着を除けば、全て掲示板に入っており崩れがなく、混戦模様のここでも争覇圏内に。マルヨサンデーは名古屋大賞典は大敗も得意の千四になる事で大きく見直せる。名古屋コースで2勝挙げており、コース相性も良さそうで得意の距離でかきつばた記念に出走したい。ホクザンスターダムは前走兵庫の一線級相手に快勝しており、千四と遠征を克服すれば面白い存在に。
おととしのかきつばた記念馬マルカセンリョウは前走の内容が良く、復調して来た感じがし、全盛期の力を出せれば勝つチャンスも。