4月28日
笠松10レース 農林水産大臣賞典第15回オグリキャップ記念(SPI・東海・北陸・近畿交流)
1900メートル・15:50発走


 1 1 ミラージェネス   55  大塚研司 (柳江 仁) 牝4 アクアマリンオープン8着
▲2 2 エンシェント    57  東川正則 (田口輝彦) 牡6 名古屋タイムズ杯スプリング争覇2着
 3 3兵トーコーカント   57兵 川原正一 (吉行龍穂) 牡6 ふさの国オープン特別1着
 4 4兵タマモビクトリー  57兵 宮西晃宏 (荒山義則) 騙7 兵庫県競馬施設利用協会特別6着
 5 5兵マイネルサイプレス 57兵 木村 健 (橋本忠男) 牡6 六甲盃2着

◎6 6 クインオブクイン  55  濱口楠彦 (松原義夫) 牝4 名古屋大賞典6着
 7 7 ストロングライフ  57  兒島真二 (塚田隆男) 騙11 名古屋タイムズ杯スプリング争覇3着
○  8 レッドストーン   57  倉地 学 (角田輝也) 牡4 名古屋タイムズ杯スプリング争覇1着
△8 9 マヤノモーリス   57  宇都英樹 (斉藤弘光) 牡8 東海桜花賞1着

△  10 ゼンノサンタアニタ 57  岡部 誠 (伊藤強一) 牡6 ふさの国オープン特別6着

今年で15回目を迎えたオグリキャップ記念はなかなかの好メンバーとなった。クインオブクインは前走統一GⅢ6着も見せ場があった。久々の笠松コースとなるが、グレード競走でも上位に入る力を持っており混戦模様のここでも争覇圏内に。スプリング争覇を制したレッドストーン笠松コースで4戦3勝と相性が良く、その前のウインター争覇でも快勝しており、同型馬がいないだけに先手を奪えれば勝ち負けに。7戦連続連対中のエンシェントは相手が揃ったが、ここでも崩れなく走れそうだ。ゼンノサンタアニタは遠征したここ2走は大きく敗れるも、着外の無い地元コースになる事で見直せる。なお、このレースでタマモビクトリーに騎乗する兵庫の宮西晃宏騎手はこのレースが最後の騎乗となります。