ヤングパワー

今日の大井競馬場では「TCK学生予想グランプリ2006」の決勝戦が行われ、予選から勝ち抜いた千葉大学拓殖大学早稲田大学の3チームが大井で熱いバトルを演じていた。
まだ若い大学生の熱い予想に耳を傾けたり、参考にして馬券を買っている人の姿も見受けられました。
そんな彼ら、彼女らよりもさらに若い男が大井競馬場に衝撃を起こしました。
1988年3月16日生まれのまだ18歳、昨年4月デビューの2年目の若手騎手が今日の第52回東京ダービービービートルネードで制し、18歳の若さでダービージョッキーになりました。
重賞初勝利が東京ダービー、しかも18歳でダービー初騎乗で制するなんて・・・・・・
町田直希、やはりお前は凄かった!


と町田を褒めて書いてみたけど、本音としては来て欲しくなかった。
トキノシャンハイサンキューウィンの馬複買っていたので・・・・・・・
トキノシャンハイが外からいい脚で伸びて来るのを見て、「これは取れた」と思ったのに・・・・・・
今日は1レースで大きなのを当てた以外はボロボロで終了・・・・・・
その代わりにTシャツをゲットしました。
場内で試飲キャンペーンを開いてた野菜牛乳とキャロット牛乳を何杯か試飲したけど、かなり美味しかったです。
ちなみに学生予想グランプリは8・9・10レースを当てた拓殖大学が優勝を決めています。