■
札幌10レース 新冠町軽種馬生産振興会協賛新冠町軽種馬生産振興会特別
1700メートル・良
1着: ⑫ネオマックイーン (山口竜一) 1分47秒7
上がり3ハロン:39秒1
父:メジロマックイーン 母:シヨノサンフラワー 母の父:ベリファ
道営・原孝明厩舎所属・牝9・通算成績:66戦6勝(うち中央61戦3勝・水無月特別、フレッシュチャレンジ競走、99エーデルワイス賞(統一GⅢ)3着)
2着:○①ツエルククラウン (坂下秀樹) 3
3着:☆⑩マンショウ (小嶋久輝) 1
4着:△⑬サンデーカロ (千葉津代士) 1/2
5着: ③キャニオンロマン (佐々木国明) 3
以下:ドリームチャッター、キョクイチバンブー、▲ビックネイチャー、フジローレル、ミホノコトブキ、サクラスターダム、△メジロダンダーク、◎バンケーティング
単勝 12 790円 複勝 12 290円
枠複 1−8 900円 1 310円
馬複 1−12 2670円 10 330円
馬単 12−1 5560円
3連複 1−10−12 6190円
3連単 12−1−10 37930円
道中は中団の後ろからレースを進めたネオマックイーンが向こう正面で外から徐々に進出してゆくと、3コーナーで失速してゆくバンケーティングに代わって先頭集団のマンショウとサンデーカロに並び、3・4コーナー中間で先頭に立つと、直線で後続を突き放し1着。これが2002年6月15日の水無月特別以来4年、31戦ぶりの勝利で6勝目。道営では99年7月の3歳オープン戦以来6年11ヶ月ぶりの勝利を飾った。先頭集団を見ながらレースを進めたツエルククラウンが外から脚を伸ばして来て2着。3着にマンショウ。これが現役復帰初戦となったキャニオンロマンは勝ったネオマックイーンよりやや前の位置からレースを進めるも5着でゴールを迎えた。