6月9日
名古屋11レース 第36回東海ダービー(SPI・3歳、東海・北陸・近畿・中国交流)
1900メートル・16:30発走


☆1 1 イエローマリン   54  安部幸夫 (角田輝也) 牝3 サラ3歳4組戦1着
 2 2 オグリアラシ    56  佐藤友則 (山中輝久) 牡3 サラ3歳1組特別7着
 3 3 ホウライカップ   56  横井将人 (藤ヶ崎一男)牡3 新緑特別3着
 4 4 シンメイスイフト  56  倉地 学 (竹地正樹) 牡3 3歳500万下16着
△5 5 オクトパス     56  尾島 徹 (小井土金一)牡3 中日スポーツ杯駿蹄賞4着
▲6 6 サンキンスピーチ  56  兒島真二 (圓田 修) 牡3 新緑特別5着
△  7 パワートルネード  54  丸野勝虎 (井上 正) 牝3 新緑特別1着
○7 8兵スマイリングフィル 56兵 内田利雄 (橋本和男) 牡3 兵庫チャンピオンシップ5着
   9 センゲンゴロー   56  竹下 太 (山内和明) 牡3 3歳500万下14着
 8 10 クラップユアハンズ 54  岡部 誠 (角田輝也) 牝3 サラ・クイーンカップ9着
◎  11 ホウライミサイル  56  吉田 稔 (藤ヶ崎一男)牡3 中日スポーツ杯駿蹄賞1着

ダービーWeek第5弾は東海ダービー。有力馬の回避が相次ぎ、駿蹄賞馬ホウライミサイルが本命。1冠目の駿蹄賞で後続に5馬身差の圧勝をしており、このメンバーなら2冠馬になれる可能性も十分にありそうだ。2冠を阻止出来そうなのは兵庫から参戦のスマイリングフィル。園田の重賞で2着、中央で5着、統一GⅡでも5着に入っており、遠征馬とはいえかなり怖い存在でここで勝ってもおかしくない。サンキンスピーチは前走は2秒6差の5着と大敗も名古屋では着外はこの1回しかなく、前走大敗しているが見限れない存在。