6月11日
水沢10レース 第26回岩手ダービーダイヤモンドカップ(重賞・3歳)
1600メートル・16:05発走


△1 1 サイレントエクセル 54 板垣吉則 (千葉 博) 牝3 やまびこ賞2着
◎2 2 オウシュウクラウン 56 小林俊彦 (櫻田浩三) 牡3 はまなす賞1着
☆3 3 ファインゴール   56 村上 忍 (佐藤雅彦) 牡3 やまびこ賞3着
▲4 4 テンショウボス   56 阿部英俊 (佐々木修一)牡3 やまびこ賞1着
 5 5 パワフルビクトリ  54 草地保隆 (千葉四美) 牝3 サラ3歳A2戦2着
   6 ゴールデンパンジー 54 坂口裕一 (村上昌幸) 牝3 やまびこ賞4着
○6 7 ダンディキング   56 沢田盛夫利(瀬戸幸一) 牡3 岩鷲賞2着
   8 ムーンプライド   54 村松 学 (小林義明) 牝3 岩鷲賞5着
 7 9 クールドール    54 菅原 勲 (櫻田勝男) 牝3 岩鷲賞8着
   10 モエレタキシード  54 関本 淳 (城地藤男) 牝3 はまなす賞7着
△8 11 グリーントマト   54 葛山晃平 (佐々木恒) 牝3 フレンドリーTアメジスト賞1着
   12 ダンストーンアレス 54 菊池康朗 (村上昌幸) 牝3 サラ3歳A2戦7着

各地で熱戦を繰り広げてきたダービーWeekの最終戦となる岩手ダービー第26回ダイヤモンドカップに精鋭12頭が集まった。前走はまなす賞を制したオウシュウクラウンは実績から見てもメンバー中トップクラスで水沢のマイルでは掲示板を外しておらず、ここも上位争いが期待できる。ダンディキングは勝ち味に遅い所があるが、1度しか連を外しておらず、2走前に同じ水沢マイルの特別を圧勝している事から混戦のここでも上位の存在で、ここでようやく重賞初勝利なるか。やまびこ賞を制したテンショウボスが3番手評価。ここ3戦で力を付けて来ており、馬券に絡んでも。グリーントマトは前走JRA交流特別で大穴を開けており、穴狙いで。