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８月８日
旭川１１レース　北海道新聞杯第２７回王冠賞（H2・３歳・トワイニング賞・JRA菊花賞ステップ競走代表馬選定競走）
１６００メートル・２０：００発走

　１　１　オフィシャル　　　　５５　川島雅人　（米川伸也）　牡３　十和田湖特別９着
　２　２　スプレッドアゲン　　５３　亀井洋司　（若松　平）　牝３　フェルカド特別３着
△３　３　フジノダイヒット　　５５　宮崎光行　（角川秀樹）　牡３　ジャパンダートダービー出走取消
☆４　４　モエレジーニアス　　５５　五十嵐冬樹（堂山芳則）　牡３　北海道２歳優駿２着
▲　　５　ビッグマウス　　　　５５　千葉津代士（桑原義光）　牡３　華月賞１着
　５　６　グリーンエリシオ　　５５　竹内仁志　（石本孝博）　牡３　AIR-G特別７着
◎　　７　アヤパン　　　　　　５３　山口竜一　（角川秀樹）　牝３　ミランダ特別２着
　６　８　コンテ　　　　　　　５５　小野　望　（角川秀樹）　牡３　北海道競馬記者クラブ特別１着
　　　９　カネマサパッション　５３　小嶋久輝　（堂山芳則）　牝３　フェルカド特別４着
○７　10　ギルガメッシュ　　　５５　服部茂史　（角川秀樹）　牡３　十勝軽種馬農業協同組合特別１着
　　　11　プリンスキング　　　５５　伊藤千尋　（伊藤靖則）　牡３　ベガ特別９着
　８　12　キングブラキオン　　５５　齊藤正弘　（恵多谷豊）　牡３　アルキバ特別６着
△　　13　モエレスリーストン　５５　小国博行　（堂山芳則）　牡３　十和田湖特別８着

明日からホッカイドウ競馬でもマルチ・フォーメーション投票が導入されますが、その導入初日のメインは菊花賞トライアル地区代表馬選定競走の王冠賞。フジノダイヒット、アヤパン、モエレジーニアスなど好メンバー１３頭が集結した。かなり混戦模様だが、本命は牝馬のアヤパンに。前走のミランダ特別はアドミラルサンダーの２着に敗れるも、シャンハイジャンプ、シルバーサーベルなどメンバーが揃っており、またレコード決着した中での２着と内容が良かった。今回距離が延び、牡馬相手になるもJRA交流のＢ１−１組特別で２着になった力からここで勝ってもおかしくない。あとは気性が鍵か。ギルガメッシュは３歳重賞の２戦はいずれも人気を裏切るも前走C1特別で９馬身差のア圧勝劇を演じており、ここで３度目の正直で結果を残したい。ビッグマウスは華月賞は人気薄で勝つも、旭川コースとの相性が良く、フロックでは無い事を証明させたい。フジノダイヒットは１冠目の札幌ダービー北斗盃を制しているが、取消明けと旭川コースでの実績が悪い事から△評価に。