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8月17日
旭川11レース JBC協会賞農林水産大臣賞典第18回ブリーダーズゴールドカップ(統一GⅡ)
2300メートル・19:55発走
○1 1Jハードクリスタル 57J 横山典弘 (作田誠二) 牡6 ブリリアントステークス3着
2 2 ビコーアファイア 56 川島洋人 (伊藤隆志) 牡8 星雲賞10着
3 3兵トーコーカント 56兵 下原 理 (吉行龍穂) 牡6 スポーツニッポン賞名港盃9着
4 4 バンケーティング 56 千葉津代士(桑原義光) 牡8 星雲賞5着
▲ 5Jタイムパラドックス 58J 安藤勝己 (松田博資) 牡8 帝王賞4着
5 6 ドリームチャッター 54 岩橋勇二 (成田春男) 牝4 キリン生茶シャイニングスターC3着
7佐ヤマノブリザード 56佐 北村欣也 (川田孝好) 牡7 西スポ杯吉野ヶ里記念5着
△6 8 ジンクライシス 56 山口竜一 (堂山芳則) 牡5 星雲賞1着
△ 9 バンブーボカ 56 宮崎光行 (林 和弘) 牡6 日高軽種馬共同育成公社特別2着
7 10名セルリアンアヴァン 56名 福重正吾 (植松則幸) 騙8 名古屋港ガーデン埠頭特別8着
◎ 11Jイングランディーレ 58 五十嵐冬樹(清水美波) 牡7 みなみ北海道ステークス3着
☆8 12Jパーソナルラッシュ 58J 藤田伸二 (山内研二) 牡5 東海テレビ杯東海ステークス4着
13 サンマルアンサー 54 服部茂史 (柳沢好美) 牝5 アドマイヤマックス賞1着
昨年に比べJRA勢・地元勢とメンバーが揃った伝統の交流重賞ブリーダーズゴールドカップ。本命は天皇賞(春)馬で3年前のこのレースの覇者イングランディーレ。おととしのこのレース2着後は長期休養が続いたが、前走のみなみ北海道ステークスで復活を兆しを見せ、2回走り2回とも連対しているこのレースで復活を目指したい。ハードクリスタルはブリリアントステークスは3着に敗れるもその前の同距離の東海ステークスを勝っており、距離が伸びるここで巻き返したい。タイムパラドックスはここ3走は1秒5以上差を付けられているが、年明けの川崎記念で0.4秒差の4着に入っており、相手関係が拮抗しているここなら。ジンクライシスとバンブーボカはJRA勢相手でも力は通用できそうだが、距離がどうか。印付けていない馬では佐賀から参戦のヤマノブリザードが気になる。前走の吉野ヶ里記念は距離が短すぎた。2400メートルの青葉賞で3着、2200メートルのセントライト記念で4着と距離は大丈夫そうで勝ち負けはどうかも掲示板までに入る力はありそうだ。