9月10日
水沢10レース サンケイスポーツ杯第14回青藍賞(重賞・地方全国交流)
1400メートル・16:05発走


 1 1 ヤマニンエグザルト 57 阿部英俊 (伊藤 和) 牡6 サラA1A2エクセレント戦1着
 2 2 ルーキーナカヤマ  57 関本浩司 (佐藤雅彦) 牡8 サラA1エクセレント戦1着
☆3 3 エアウィード    57 村上 忍 (鈴木七郎) 牡6 すずらん賞5着
 4 4 ギャロップサンダー 57 板垣吉則 (三野宮通) 牡7 サラA1エクセレント戦5着
◎5 5 ウツミジョーダン  57 小林俊彦 (村上佐重喜)牡6 サラA1エクセレント戦2着
▲6 6 ベルモントシーザー 57 菅原 勲 (佐々木修一)牡8 クラスターカップ8着
   7 マンジュデンツルギ 57 沢田盛夫利(村上昌幸) 牡8 すずらん賞4着
 7 8 マイネルダンドーク 57 皆川麻由美(菅原右吉) 牡5 サラA2戦8着
○  9 ミサキノハンター  57 高松 亮 (田村光則) 騙5 すずらん賞1着
△8 10 ローランボスコ   57 草地保隆 (佐藤雅彦) 牡6 すずらん賞2着
△  11 ニッショウウララ  57 村松 学 (石川 栄) 牡7 クラスターカップ7着

存廃で揺れる岩手競馬の明日のメインはマイルチャンピオンシップ南部杯に向けて大きな一戦、JBCマイルJBCクラシック指定競走である青藍(せいらん)賞。前走久々の競馬で2着だったウツミジョーダンは1度使われ上積みが見込まれる。近走でも統一グレード競走で入着を果たしており、南部杯、そしてこの先に向けてここは負けられないレースとなるだろう。上がり馬ミサキノハンターは水沢コースでは着を外したのは1度だけと相性が良い。重賞挑戦もコース相性の良さを活かせれば勝機も。ベルモントシーザーはマーキュリーカップで地元最先着、クラスターカップでも地元最先着のニッショウウララと差が無い8着に入ったベルモントシーザーが3番手評価。マイルは南関時代に準重賞で2着に入るなど相性は良く、地元で力が上位だけに馬券圏内に入れそうだ。