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9月20日
船橋10レース 第53回日本テレビ盃(統一GⅡ)(南関東G2・Road to JBC(マイル&クラシック))
1800メートル・外コース・16:15発走
1 グリンセレブ 54 今野忠成 (佐藤賢二) 牝5 川越城特別1着
○2Jレマーズガール 54 内田博幸 (湯浅三郎) 牝6 マーキュリーカップ3着
3笠ミヨノドリーム 54笠 大原浩司 (小森勝政) 牝7 JBCカウントダウン50競走 2着
▲4名レイナワルツ 54名 兒島真二 (瀬戸口悟) 牝6 ホクトベガMスパーキングLC6着
5高ビッグフリート 56高 中西達也 (田中 守) 牡8 サマーチャンピオン4着
◎6Jシーキングザダイヤ 56J 武 豊 (森 秀行) 牡5 フェブラリーステークス2着
△7Jスターキングマン 57J 岩田康誠 (森 秀行) 牡7 しらかばステークス10着
8 カイジンクン 56 町田直希 (寺田新太郎)牡8 スポニチアフター5スター賞10着
前売りオッズ
1 31.8 1.2−10 5 36.1 4.5−63
2 3.5 1.2−10 6 1.2 1.0−1.0
3 113.3 16−99 7 10.0 2.8−36
4 30.5 1.1−8.6 8 61.0 8.5−99
かなり寂しいメンバーとなってしまった日本テレビ盃。ここはシーキングザダイヤの相手探しか。シーキングザダイヤはGIで4戦連続2着と惜敗しているが、ここでは断然の存在。休養明けになるが、休養明け初戦となった2戦とも馬券に絡んでおり、このメンバーなら勝ち負けの存在。あとは本番に向けていいレースが出来れば。
レマーズガールは牡馬相手のレースでは実績が今ひとつだが、このメンバー相手なら牡馬相手でも連には絡めそうだ。鞍上が今日5勝挙げた内田博幸に乗り替わるのも好材料だ。
レイナワルツはここ2戦は大きく敗れているが、今回はメンバーが手薄ないえ、距離が千八と長くなるのは歓迎材料。船橋コースは2戦していずれも着外に敗れているが、4走のマリーンカップは4着も内容が良く、船橋コース克服する可能性も十分ありそう。JRA勢独占を崩すのはこの馬が有力候補。
スターキングマンは東京大賞典以降、大敗が続いており、今回メンバー手薄&斤量が57になるのは好材料もどこまで。