■
10月31日
荒尾8レース スポーツニッポン杯第27回九州ジュニアグランプリ(KG2・2歳)
1500メートル・15:05発走
☆1 1 サツマシビ 54 杉村一樹 (工藤榮一) 牝2 若駒特別9着
△2 2 ハートノエース 54 後藤孝鎮 (大久保眞二)牝2 若駒特別2着
△3 3 キラキラレグルス 55 吉井浩和 (平山良一) 牡2 野路菊ステークス7着
4 4 ゴールドサプライズ 54 真島正徳 (真島元徳) 牝2 楠風賞4着
▲5 5 フジヤマロマン 54 村島俊策 (平山良一) 牝2 若駒特別1着
6 スリーディーエア 54 田中良明 (工藤榮一) 牝2 若駒特別4着
◎6 7 イタンジ 55 吉田順治 (東 眞市) 牡2 ルーキーステージ競走1着
8 ミスプリマドンナ 54 牧野孝光 (平山良一) 牝2 若駒特別3着
○7 9 ハシリノキョショウ 54 長田進仁 (三小田幸人)牝2 サラ2歳戦1着
10 ハクコウライデン 55 林 陽介 (幣旗吉治) 牡2 若駒特別7着
8 11 ブルークマモト 54 尾林幸彦 (田中隆仁) 牝2 若駒特別8着
12 ワカクモタキシード 55 田中 純 (大久保眞二)牡2 サラ2歳戦1着
佐賀所属で無敗の2頭に重い印を付けた。イタンジはデビュー戦で約17馬身差の圧勝劇を演じ、ファンを驚かせた。今回は2戦目で久々やコース替りなど不安要素があるが、デビュー戦の強さからここで通用してもおかしくなく、不安要素を克服出来れば勝ち負けにも。
ハシリノキョショウはイタンジまでとは行かなくてもデビューから2戦連続で圧勝しており、今回は荒尾にコースは替わるもこのメンバーなら力は十分通用できそうだ。
地元のフジヤマロマンは地元での2戦はいずれも圧勝しており、今回佐賀勢相手となるが相性のいい地元コースなら好勝負に持ち込めそうだ。上記の2頭が久々やコース替わりで不安があり、逆転も可能だ。