11月1日
園田10レース 第45回楠賞(重賞・県内初出走馬)
1700メートル・15:55発走


△1 1 ビゼンカミカゼ   54 板野 央 (保利幸作) 牡6 播磨町新聞の父特別3着
 2 2 ビックリシタ    53 下原 理 (寺嶋正勝) 牡6 サラA1(1)特別4着
 3 3 ハッタリヴリア   53 木村 健 (田中道夫) 牡5 播磨町新聞の父特別8着
◎4 4 ジョイーレ     56 川原正一 (曾和直榮) 牡3 姫山菊花賞1着
☆5 5 サンユウシャンハイ 53 北野真弘 (野田 学) 牡4 HBA協賛馬産地特別8着
 6 6 ハワイアンマーチ  53 谷川真生 (松浦一幸) 牡4 サラA3(2)特別10着
   7 トーコーアンタレス 53 松浦聡志 (吉行龍穂) 牡4 第6回英知大学賞1着
○7 8 レッドペガサス   56 田中 学 (田中道夫) 牡4 姫山菊花賞3着
▲  9 ギャランティビート 53 松平幸秀 (森澤憲一郎)牡5 近畿畜産特別1着
△8 10 ロードバクシン   56 有馬澄男 (曾和直榮) 牡8 播磨町新聞の父特別2着
   11 ホクセツガーデン  55 米田幸治 (田中範雄) 牡7 豊岡いずしお城まつり特別7着

県内デビュー馬による楠賞姫山菊花賞を勝ったジョイーレは県内では着外がなく、唯一の3着は統一GⅡでの物。斤量が1キロ増えるもここでも当然勝ち負けは期待できる。レッドペガサスは積極的なレースで前走は3着。今年はここまでまだ未勝利も叩き2戦目となるここで上積みがあれば動き次第で逆転も。準オープンで3連勝中のギャランティビートは馬券に絡むか大敗するかと成績が極端だが、ここでも斤量差を活かせれば馬券圏内に入ってもおかしくない。昨年2着のロードバクシンは前走はクビ差で惜敗。有馬に乗り替わりは大丈夫そうだが、兵庫大賞典後の2レースで4着・3着と敗れているのが気になる所。