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大井１０レース　第３９回ハイセイコー記念（南関東G2・２歳）

１６００メートル・内回り・良

１着：△⑨ロイヤルボス　　　　（内田博幸）　　　１分４１秒３
上がり３ハロン：３９秒０　４ハロン：５１秒４
父：アメリカンボス　母：リードスキー　母の父：マルゼンスキー

川崎・長谷川茂厩舎所属・牡２・通算成績：５戦５勝（06ハイセイコー記念、06ゴールドジュニアー、JRA認定新馬戦）

２着：○⑦ザマローレル　　　　（石崎隆之）　　　　１　１／２
３着：　②レッドドラゴン　　　（坂井英光）　　　　１　１／２
４着：▲⑥キョウバチャンプ　　（戸崎圭太）　　　　　　６
５着：　④エスプリゴードン　　（森下　博）　　　　　　６
以下：リトルモンスター、◎ミスエリエール、キョウエイフェロー、△ナリショーキング、マサノスピリット

単勝　　９　　１４０円　複勝　９　１００円　ワイド　７−９　２００円
枠複　７−８　３４０円　　　　７　１６０円　　　　　２−９　２１０円
馬複　７−９　４４０円　　　　２　１４０円　　　　　２−７　３６０円
枠単　８−７　５２０円
馬単　９−７　５９０円
３連複　２−７−９　　６３０円
３連単　９−７−２　２０２０円

３番手外からレースを進めた断然１番人気に支持されたロイヤルボスが４コーナーで２番手に上がると、直線で一気に先頭に立ち、ザマローレルをゴール前で突き放し１馬身半のリードで１着。これで無敗の５連勝とした。無敗でハイセイコー記念を制したのは去年のアタゴハヤブサに続いて２年連続無敗のハイセイコー記念優勝馬が誕生した。ハイセイコー記念を川崎所属馬が制したのは青雲賞時代の９０年のフジノリニアー以来１６年ぶりで３頭目。鞍上の内田博幸がハイセイコー記念初制覇でこれが今開催初勝利。今年地方競馬では３９９勝目とし、４００勝に大手をかけた。インから脚を伸ばしたザマローレルは最後突き放され２着。３着に外から伸びて来たレッドドラゴンと人気３頭での決着となった。