■
金沢10レース 農林水産大臣賞典第54回北國王冠(重賞)
2600メートル・重
1着:◎⑩ビッグドン (加藤和義) 2分53秒6
父:ブライアンズタイム 母:ドラゴンリリー 母の父:イブンベイ金沢・服部健一厩舎所属・牡6・通算成績:45戦9勝(うち中央36戦6勝・06百万石賞、06北國王冠、甲南ステークス、06白山大賞典(統一GⅢ)2着)
2着:○⑪テンリットル (中川雅之) 9
3着:△①ロイヤルブレンド (吉原寛人) 8
4着: ④タフネスゴールド (古性秀之) 2
5着:▲⑨ビッグゴールド (江下英昭) ハナ
以下:キクノサンデー、☆レーベン、オモシロイ、△タガノテースト、ビッグフラワー、セルリアンアヴァン
単勝 10 150円 複勝 10 100円 ワイド 10−11 120円
枠複 8−8 180円 11 120円 1−10 230円
馬複 10−11 170円 1 150円 1−11 340円
枠単 8−8 170円
馬単 10−11 210円
3連複 1−10−11 590円
3連単 10−11−1 1080円
先団を見る形で4番手からレースを進めたビッグドンが2周目3コーナー手前で動いてビッグゴールドを交わして先頭に立つと、後続を突き放し4コーナーで6馬身ほどのリードをなりあとは単走状態となり、最後は9馬身差の圧勝。鞍上の加藤和義はおととしのエイシンクリバーンに次いで北國王冠2勝目とした。9馬身差の圧勝は2000年のトラベラーの大差に次いでの圧勝撃となった。2周目向こう正面で動いて行き、2周目3・4コーナー中間で2番手に上がったテンリットルがそのまま2着。さらに離れた3着にロイヤルブレンドと入った。