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11月24日
笠松9レース 飛騨美濃合併130周年記念ファイナル第2回笠松グランプリ(SPI・東海・北陸・近畿地区交流)
1400メートル・15:35発走
1 1 オグリスキー 57 尾島 徹 (山中輝久) 牡6 京成盃スカイライナーS12着
2 2 レジェンドハンター 57 安藤光彰 (大橋敬永) 牡9 乗鞍短距離特別1着
△3 3 トミケンマイルズ 57 戸部尚実 (川西 毅) 牡6 虎渓山特別1着
4 4 ブルーロバリー 55 濱口楠彦 (後藤 保) 牝5 05ファーストレディー賞1着
△5 5金ケンゴウザン 57金 吉原寛人 (松原正文) 牡6 ダイヤモンド特別2着
6 6金マヤノジャハーン 57金 桑野 等 (田嶋弘幸) 牡6 ダイヤモンド特別10着
▲7 7 ミツアキタービン 57 東川公則 (田口輝彦) 牡6 ローレル争覇2着
◎ 8 マイネフォクシー 55 丸野勝虎 (竹地正樹) 牝5 キンモクセイ特別2着
○8 9 クィーンロマンス 55 佐藤友則 (山中輝久) 牝5 京成盃スカイライナーS6着
10 タイガーロータリー 57 向山 牧 (川嶋弘吉) 牡6 中京スポーツ杯スプリント2着
今年は飛騨3群と美濃が合併し、岐阜県が今の形になって130周年を迎えます。その飛騨美濃合併130周年記念の冠が付けられた千四の大一番笠松グランプリは好メンバーが集まり激戦模様。本命はマイネフォクシー。笠松では4回走り3勝2着1回と全て連対しており、笠松での前走となったサマーカップは1馬身半差で勝利を挙げている。今回はサマーカップと同じ千四の舞台で相手が揃ったが、相性の良さを活かし混戦を断ち切りたい。
2走前に中京スポーツ杯スプリントを勝ったクィーンロマンスは遠征では結果が出せてないが、笠松でのここ3走は馬券に絡んでおり、力を付けている今ならこのメンバーでも好勝負に。
5月のローレル争覇以来の出走となるミツアキタービンはローレル争覇は2着と惜敗するも休み明けでも走れる上、地元では7戦全て連対しており、久々でも馬券圏内に入れそう。
昨年2着のケンゴウザンは前走のダイヤモンド特別で日曜日の北國王冠を圧勝したビッグドンの2着に入っており、今回は相性のいい吉原寛人が乗る事から侮れない。
なお、当日は先着1000名に牛乳プレゼントや岐阜県の名産品の販売が行われます。