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笠松9レース 飛騨美濃合併130周年記念ファイナル第2回笠松グランプリ(SPI・東海・北陸・近畿地区交流)
1400メートル・良
1着:▲⑦ミツアキタービン (東川公則) 1分28秒3
父:ライブリマウント 母:カネミタービン 母の父:スイフトスワロー笠松・田口輝彦厩舎所属・牡6・通算成績:21戦9勝(うち中央5戦1勝・04ダイオライト記念(統一GⅡ)、04オグリキャップ記念(統一GⅡ)、04東海ゴールドカップ、06笠松グランプリ、03岐阜金賞)
2着:△⑤ケンゴウザン (吉原寛人) 3/4
3着:△③トミケンマイルズ (戸部尚実) 1 1/2
4着: ⑩タイガーロータリー (向山 牧) 2
5着:◎⑧マイネフォクシー (丸野勝虎) 1/2
以下:ブルーロバリー、マヤノジャハーン、レジェンドハンター、○クィーンロマンス、オグリスキー
単勝 7 170円 複勝 7 110円
枠複 5−7 360円 5 130円
馬複 5−7 500円 3 120円
枠単 7−5 540円
馬単 7−5 560円
3連複 3−5−7 560円
3連単 7−5−3 2190円
4番手外からレースを進めたミツアキタービンが向こう正面中ほどで3番手に上がると、3コーナー過ぎで仕掛け3・4コーナー中間でトミケンマイルズと並んで以降は競り合いとなり、残り70付近で抜け出し1着。今日はー22ながらも見事昨年のローレル争覇以来の勝利を飾った。重賞勝ちはおととしのオグリキャップ記念(統一GⅡ)以来2年7ヶ月ぶり。直線一気に伸びて来たケンゴウザンがゴール前トミケンマイルズを交わし2着でこれで2年連続の2着。トミケンマイルズは競り合いを演じるも最後は追い込んで来たケンゴウザンにも交わされ3着。